人生の中には恩を仇で返されるようなこととか、時とか、あるいは自分が恩を仇で返してしまうようなこととか、時とか、があります。そしてされた時はもちろん何とも言えない腸(はらわた)が煮えくり返るような、なんでこんな目に合わないといけないんだ、っていうような気持ち、そして自分の方がしてしまった時は、その時にもう既に気づいてる場合には、ああ申し訳ないけどここから出るためにはこれをしなければいけない、とか、あるいはその時は全然自分では正しいことをしてたつもりが後々10年とか5年とか経って、ああ、なんて酷い事してたんやって気づいてああ申し訳なかったなって思ったりする、とかそういうことがあって


で、なんでそういうことが起こるのかなってすごい引きで見た時にやっぱり人って、ものすごいなんか、許しがたい、恩を仇で返されても、なんか…"気にしない俺"を見たいんだと思うんですよ、そんなものに動じる俺じゃないから…って、そこまで行けたら俺の中で自分史上最高峰みたいな、もう、その、メンタリティの中で。で、自分のそれが見たいからそれが起こる。だからそんなしょうもない設定をさえしなければもうそんな人格最高峰の俺なんてどうでもよかったらそんな体験しないでアッパラパーと楽しく生きられるかなって…。だから、自分に何を求めるか。あまり高望みすると人生がすごい課題


多くなってしまう、っていうか、こんな語りたかったんじゃなくて新しい歌作ったんで聞いて欲しかったんですよ、皆さんに、だから今から歌って行きます。50秒。歌)恩を仇で返す人がいます。恩を仇で返すような時があります。すべてが人生の学びだよ。さっさと学んで次行こう。次行こう。ありがとうございました。