今朝、虫好きな小学校の校長先生の提案で、
末っ子と私と先生で、
羽化したばかりのモンシロチョウを
外に離しました^ - ^
羽化失敗の子も、1匹ずつ、
3人でそれぞれの掌に乗せて花壇へ。
「小学校で飼育してるから、羽化失敗の子は
もうダメなのはわかってるけども、
最後はせめて自然の中を感じてほしいですね」
って、校長先生。
末っ子も、先日の羽化をなんとかクリアした
アゲハの体験の後だったから、
手のひらの中の蝶の軽さと微かな動きを
しっかり、感じてたようでした。
学校行っても、授業に入りたくない時
虫や魚がいっぱいいる飼育室みたいな
校長室に入り浸るようになった末っ子。
「早く教室に戻りなさい」なんて一言も言わず
喜んで虫や魚の話に付き合ってくれて
飼育のお世話手伝いもさせてくださる。
末っ子には、救世主。
すてきな校長先生でよかった。