右脳の会 3回目 8/17 | MACを武器にIT社会で生き残るオンナ起業家のブログ

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広告業一本で、真面目に働いてきたアラフォー女子です。
12年間個人事業主として会社経営していましたが、
不況で吹き飛んでしまいました!
変化する社会では、真面目だけでも足りないな〜と、MACで情報化社会を生き抜きます。

$海のブログ


有志を募って「右脳の会」という集会をしています。

不定期開催DASH!

情報収集・共有から、
これからの時代を生きていく
ヒントを見つけ出すことが目的です。

その中で上がった話題・問題を記録しておきます。

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日本では今、「デモ」に参加する人が増えています。
震災の前は、渋谷で右派寄りの方達の大きなデモがありました。
(報道はされませんでしたあせる

最近では、脱原発の動きが活発になっていますよね。
素人の乱エネシフジャパンなどなど。

黙っているだけでは何も変わらない、と
目覚めた市民が立ち上がる・・・当然の流れかも知れません。

具体的に行動することは、一つの大きな前進です。
でも、もうひとつ、大事なことがある。

それは、「思念、想念」メラメラ

ポジティブな「気」の力は、とても大きな力。
見えないけれど、決して無力ではないものです。

行動と思念の掛け合わせが、本当の力へと変わっていくのではないでしょうか。

「反対するパワー」は、それなりにエネルギーを奪い
活動そのものが目的と化す危険性も孕んでいます。

だったら人々を惹きつけるようなプラスのエネルギーで、共感を呼び、
社会を変える力にしよう!!

では、具体的に何をするのか?
難しいところですが、
私は、まずは「気」を一箇所に持ち寄って集まるだけでも
力の集合となり、エネルギーが増加するのではないかと考えています。


さて。
目覚めた市民が立ち上がったとはいえ、
まだまだ社会を動かすまでには至らない現実です。
何が問題なのでしょう?

「日本的」なことに根本原因があるのではないでしょうか。
「日本的」とは、時に輝かしく、時に無用の長物ともなってしまうカゼ

それは、
常に実直で、「日常」「決まり事」があり、受け身な性質。
鏡には誰も、自分も映らない。
他者を見つけられない。

例えば、阪神大震災の時、あんな非日常の中で、「レンタルDVDを返さなきゃ」と走る。
そんな性質です。

本来のまじめな性質に加え、
忙しくすることが目的のような
戦後社会の「うねり」との組み合わせによるところも大きいのかな?
なんて考えます。

みなさんは、どう思われますでしょうか?