こんにちは 中村育子です。⁡
 
先日、クライアントさんから
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今の職場は無理することが
当たり前の環境で、みんな苦しそう
に働いています。
同僚が次々退職をしていて雰囲気が
悪いです。自分も転職活動を始め、
デザイン関係の仕事につきたいの
ですが、美大の先生からセンスがない
と言われた過去を思い出してしまい、
自信が持てず面接がうまく行きません。
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と相談がありました。

先生という身近な人から言われた
言葉は、結構心に刺さってしまう
ものですよね。
私も、母親から図工の作品をゴミに
見えると言われたことがありました。
その影響もあるのか、大人になって
からもデザイン関係は苦手だと
思い込んできました。
美大に通っていたくらいですから、
あなたはセンスがない訳ではないと
思います。
じゃあなぜ過去の記憶を思い出して
自信が無くなってしまうのかというと、
潜在意識では「私はセンスがない」と
思っていた方がいいと思っている
かもしれません。
それってどういうこと?
と思いますよね。
潜在意識は、役割の一つとして
トラウマやストレスから心を守るための
防衛メカニズムがあります。
つまり、現状維持が一番安全だと
思っているのです。
私はセンスがないという前提意識は
現状維持を叶えるために握りしめている
記憶として毎回思い出すようにしている
のかもしれません。
じゃあそこから抜け出す方法教えて!
と思うかもしれないですよね。
そこで
「根底にある恐怖を特定して浸ってみる」
いう方法をお伝えしたいと思います。
まずは、「私はセンスがない」と
先生に言われた時の感情を思い出して
浸ってみるということをしてみます。
ここで、不快感が薄れていくのであれば、
このやり取りが根底の恐怖となり、
次から何も感じなくなっているでしょう。
もし、恐怖が薄れず、不快感が次から
次へと湧いてくるのであれば、それは
ダミーの恐怖ということになります。
根底の恐怖?ダミーの恐怖?意味が
分からないと思うかもしれませんよね。
「私はセンスがない」が、ダミーの
恐怖だった場合、もっと根底に本当の
恐怖が隠れている可能性があると
いうことです。
それを回避するためにダミーの恐怖を
作り上げています。
根底の恐怖が見つかるまでは、
不快は無くなりません。
そのまま浸っていき不快を次から
次へと薄めて消していきます。
冒頭の、母親に図工の作品を
ゴミに見えると言われた私の恐怖も
ダミーでした。
浸ってみると、私の作品の個性を
みてくれていない母親への悲しみが
不快でした。
けれども不快は治らず、なんと
核の部分で感じていたのは自分が
自分の事を見ていなかった悲しみに
不快を感じていたことがわかったのです。
いかがでしょうか。
このように、あなたも根底に
ある恐怖が消えたら、私が表現しても
いいんだと心から思えるようになります。
否定する人も消えますし、
会社の居心地の悪さもなくなる
でしょう。
もしかすると今の職場を出たい
感覚もなくなってしまう
かもしれませんね。
恐怖に浸ってみるという方法、
是非やってみてくださいね!

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