子供達がまだ小さかった頃には全く聞くことのなかった単語なのですが、小学校中学年くらいから、あちらこちらで聞くようになりました。
Grounded
例文は…
My friend is grounded for not doing his chores at home.
家でのお手伝いをしなかったので、友達は遊べなくなった。
言葉の意味はこちら
INFORMALと書いてあるものが今回の使い方の意味になります。
つまるところの、罰やお仕置きのことです。
小さいときは、タイムアウトとかが主なお仕置きだったから、あまり聞かなかったのかも。
大きくなると、数日間、数週間、場合によっては数カ月の期間、お仕置きが続き、各家庭で発生するため、聞く回数がグッと増えました笑
その内容は様々。
外で遊べない、友達と遊べない、テレビが見れない、などなど。
最近多いのはもちろん
ゲーム禁止
でgroundedとなること笑
電子機器(パソコン、ゲーム機、携帯、タブレット)一切禁止、唯一テレビだけ、テレビではYouTube禁止、とか、うちはあります。
我が家で息子とよくある会話はこんなのです↓
母:Who are you playing on Fortnite today?
息子: With some online friends and Jacob's friend.
母: What happened to Christian? You are not playing with him today?
息子: No, I'm not. He is grounded and can't play on his computer.
母: What! What did he do this time?
息子: I don't know, I haven't spoken with him. He hasn't been online even just for Hangouts.
オンラインで遊ぶ友達がgroundedかどうか、大体の場合は把握がされていて、ちょっと笑えるレベルです。
我が家の母と息子の会話、日本語訳つけたほうがいいですかね?
今回はつけてみます!
母:今日はフォートナイトで誰と遊んでるの?
息子: ネット友達とジェイコブの友達。
母: クリスチャンはどうしたの?今日は遊ばないんだ?
息子: 遊んでない。パソコン禁止になったって。
母: え〜!今度は何やらかしたの?
息子: 知らない。話してないからさ。ハングアウトですらオンラインにならないよ。
(ハングアウト:グーグルのチャットアプリ)
子供達にとっては、自分がgroundedとなることも、友達がgroundedとなることも、一大事です笑
お仕置きにしようか?
Do you want me to ground you?
なんて、親からの脅しのセリフです。
親としても、あまり頻繁には使いたくはないんですけどね!
それは子供達の態度と日頃の行い次第……