フルーツトマトのご紹介です

ちなみに、フルーツトマトとは品種のことではなく、
水や肥料を最小限にして育て、
甘さを凝縮したトマトの総称です

上から時計回りに・・・


●埼玉県の「うまかんベー(レディーファースト)」
14、15年前から作られている、
フルトマ界(?)の古参トマト
糖度8度以上のものが
「うまかんべー」
として出荷されるそうです。●長崎県の「ソプラノトマト(ソプラノ)」
産地は島原雲仙。水はけのよい砂地のため
トマトが水分を吸いすぎることがなく、
糖度が高まるのだとか

●栃木県の「栃木トマト(桃太郎コルト)」
畑の土の中にシートを埋め込んで
根がそれより深く伸びないようにし、
水分や養分の吸収を制限しているのだそうです

いろいろなやり方があるんですね

次も上から時計回りに…

●三重県の「レトロトマト(桃太郎はるか)」
木曽川の河口地域で栽培されているトマト。
海抜0メートル地帯で地下水に海水が混じるため、
根が水分を十分に吸い上げることができず、
トマトが甘くなるのだそうです

●静岡県の「アメーラ(桃太郎ヨーク)」
地元の方言で「甘いだろう」を「甘ぇら」ということから
ついたネーミング。
「隔離ベッド」と呼ばれる
巨大なプランターのようなものに植え、
根が張るのを物理的に制限することで、
糖度を高めているのだとか。
ぶどうのような濃い香りと甘さがあって、
これがトマト!?と、驚きのお味でした

●愛知県の「匠(桃太郎ヨーク)」
これも、ポットと呼ばれる鉢のようなものに植え、
根っこの成長を抑制して育てたトマト。
さらに、下から3段目~6段目の枝の
果実のみを「匠」として出荷するという、
こだわりのトマトです

…と、ここまでたどり着いた方、
長い長~い説明にお付き合いいただき

ありがとうございます

いや本当に、トマトは十人十色です

トマトに限らず…
どんな方がどんな思いでどんな風に育てた野菜なのかが
わかる情報が売り場にももっとあれば、
買う楽しみや食べる楽しみが、
もっと増えるように思います

…と、ライターとして思うことも多くあった試食でした

次回は(しつこい?)、ミディトマト・ミニトマトです
