新宿南口で有機野菜三昧 | 働くこと と 食べること

働くこと と 食べること

「職と食」をテーマに活動する フリーライター・野菜ソムリエ 大崎直美の日記

昨日の夜は、
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスターの講座で
知り合った友だちと半年振り(あれ、もっとかな?)に再会しました。

外資系の銀行で働く彼女は、
4歳のお嬢さんを保育園に預けて働くお母さん。
うちの娘は10歳と大きくなって、子どもの年齢こそは違うものの、
仕事と家庭との両立のこと、野菜のことと話はつきず、
あーーーっという間の2時間でした。

せっかくベジフルの同窓生と会うのだからと
ネット検索で選んだお店は、新宿南口にある
「旬の有機野菜と炭火焼き 炭の花」
http://r.gnavi.co.jp/g732200/

私たちが食べたのは、
●本日入荷の10品目のごろごろ温野菜 カルボナーラ仕立て
季節柄、れんこんや里芋、さつま芋など根野菜が中心。
もっちり、ほっくりとした野菜のうま味に
温泉卵のとろ~りとした甘みと
ブラックペッパーが効いたカルボナーラソースのコクがからんで、うまい!

●有機農園から届いた和風バーニャカウダ
珍しい野菜が盛りだくさんの楽しい一品。
初体験だったのは、

・紅芯大根(こうしんだいこん)・写真奥中央の赤い野菜
中国原産。ほんのりとした甘みがあり、後味がピリリと辛い大根。
皮が青くて断面は赤く、色のコントラストもきれい!

・スイスチャード・写真右から2番目の赤い茎の野菜
ほうれん草の仲間で日本名は不断草。
比較的季節に関係なく収穫できるため、この名前がついたのだとか。
ホウレンソウに似た甘みがあり、後味はピリリ系。
「不断草」といえば山本周五郎が家族愛を描いた短編の題名でもあり、
じーーーんと感動しながら、どんな野菜なんだろうなあと思っていたもの。
こんなところで出会うとは!
和風バーニャカウダ

・ヤーコン・写真中央。隠れてて見えないな~
南米アンデス山脈地方原産の根菜。
煮物は食べたことがありましたが、生で食べるのは初体験。
シャクシャクと歯ごたえがよくて、食感は生姜と梨の間、という感じ。
クセがなくて、すごーくジューシー!

バーニャカウダソースもGOOD。レシピは
アンチョビと西京味噌、クリームチーズなのだそう。

●牛リブロースの味噌漬けと有機野菜の網焼き 柚子コショウ添え
お肉はちょいと味が濃すぎて、「白いご飯ください」という感じでしたが、
有機野菜の網焼きはうまい!
レンコンと大根とあれ?あと何だっけ?
野菜って、どうして熱を加えただけで、こうも甘くなるんでしょうね。

●渡り蟹と蟹味噌のクリームパスタ ウォッカ風味
唯一、野菜なしの一品でしたが、人気No1というだけあって、
蟹の旨みがたっぷりと出ているクリームソースが濃厚!
選んで大正解でありました。

友だちと2人、これは甘いだのこれはピリリと辛いだの、
ああでもない、こうでもないといい合いながら、
野菜づくしを堪能しました。いやあ、幸せ!