いやもうねーもうさー

実母がさー!


説明めんどいから

友達に愚痴ったの

そのまま載せるけど!






本当に本当に本当に

ここ数ヶ月
「今から行きます」
(車で10分以内の距離)
ってラインで突撃してくるのよ。

料理持ってね。
料理持ってけばいいと
なぜか信じてるからね。

不在なら問題ないけど
在宅だとね
顔合わせたくないから
咄嗟に隠れることになるのよ。

本当にストレスなのね、
母親の襲撃。


一番許せないのが
私が実家出ざるを得ないような
状況に母親がしたくせに
「心配☆」とか
「1人で抱え込まないで☆」とか
ほざく、ソレね。

自分のしたことに
蓋しまくって、
私のストレートな言葉も
無視しまくって、
「なにも悪くない私
よき母な私
よき祖母な私」
ってメルヘンに無理矢理
当てはめようとするソレね。


知ってるよー
母親の望みは
「料理の冷めない距離で
気まぐれに料理を差し入れたり
時たま娘と孫が泊まりにきたり
時々孫を預かったりして
娘を支え
娘に感謝され
孫に懐かれる私♪」
デスヨネーハイハイ真顔

今足りてないのは
「娘と孫が泊まりにきたり
時々孫を預かったりして
娘を支え
娘に感謝され」
の部分なんですよねーハイハイ真顔

だから
「みていちゃん疲れてたり
具合悪かったりしたら
私の出番!!」とか
思っちゃってるんデスヨネー真顔


ナイから。

「救援要請されないのは
信頼関係が破綻しているから」

という非常にシンプルな理由だから。


でも認めたくないから
「1人で意地張ってる」
に超変換されるんデスヨネー真顔


もうねーもうねー
本っっ当に具合悪くなるの。

母親から
こういう言動があるたびに
今まで1週間具合悪くしてたの。


でも、今回
そこまで具合悪くならなかったのね。


私もだいぶ落ち着いてきたり
回復してきたりしてるんだなー
と思ったのよ。


思ったのに。


うまく家事育児できなくなるのは
今までと同じだったの。

特に育児ができなくなる。

いわゆる
「幼稚園帰宅から就寝までワンオペ
をお休みした方がいい」
感じになる。


離婚してなければ
旦那さんに投げればいい。

実家暮らしなら
じじばばに投げればいい。

でも母子家庭だからできない。


けどね、でもね?

そんなに大変じゃないはずなのよ、
幼稚園帰宅から就寝。

私いまだ無職だから
昼寝し放題だしね

息子は聞き分け良く
してくれるしね

母親襲撃がなければ
それほどなんでもないのよ。

そして今回の母親襲撃は
超ムカついたけど
ダメージは軽度で済んだのよ。


それでも
育児ができなくなる

って


だと思った。


で、もしや、と。


私は私が認識してないだけで
無意識的に
「お母さんの期待に応えよう」
としてるんじゃなかろうか?

「1人じゃできない」
「お母さんに頼る」
そんな自分になろうと
してるんじゃなかろうか?


ぞっとしたよね。


でも、可能性は否定できない。

無意識領域下で
「お母さんの期待に応えよう!」
VS「親の思い通りにはさせない」
の合戦が行われてても
おかしくない。

ずっと僅差で
「思い通りにさせない」が
辛勝してるから、
育児がうまくできなくなるけど
体調崩さないし
また警察呼ばれるミスもしてない
ってことかもしれない。


でも、だから、
「親が望んでることを
察知してしまう」のが
そもそもダメなんだと思った。

そこを察知するから
その合戦が起こるし、

そこを察知するメカニズムこそ
「お母さんの役に立ちたい」
「お母さんを喜ばせたい」
ために構築されたものだから。

HSPな私には
「親の望んでること」や
「親の気持ち」なんて
空気吸うくらい自然に
自分の中に入ってくるけど、
それを敢えて遮断することが
必要なんじゃないかな。

今までは
「空気吸うけど
酸素以外は吸収しないように」
みたいな感じで
「親の望みはわかるけど
それに決して応えないように」
してたのを、

「マスクでウイルス除去」
みたいに
「そもそも吸わない」
「そもそも親の望みを察知しない」
ってことが
必要なんじゃないかな。


私HSPには珍しく
シャッター閉めれるのよね。

どうも、相当小さい時に
シャッター機能つけたみたいで。

てことは
「敢えて遮断し察知しない」
も、可能なはず。

イキナリ遮断できなくても、
「コレは入れない」と
認識できれば
門前払いできるはず。


うん。
これからは気をつけよう。

「敵を知り己れを知れば
百戦危うからず」とはいえ
これ以上あの人たちの気持ちを
私の中に入れる必要はもうない。
データは十分あるんだから。

母親の期待や希望を察知しない。
そういう情報は遮断。

それでいこう。