こどもちゃれんじのワークで
息子がどうしてもできなかった
11月号の問題を再度やらせてみた。


「おはなしのえのじゅんばんが
わからなくなったよ。
えのできごとがおきたじゅんばんに
□にじゅんばんシールをはろう。」




大人なら瞬殺で
こうだと判断するよね↓



けど、息子は11月に
「正解3(カゴに芋が多い方)が
2番目」と言い続け…えーん

まだ理解できないのね…と思って
熟成3ヶ月!!

改めて今日!!

でもやっぱり
「正解3(カゴに芋が多い方)が
2番目」ってガーン


息子は幼稚園の芋掘りが
超楽しい思い出になってるから
「幼稚園でのお芋掘りのこと
よく思い出してごらん?」
って言ってみたアセアセ

!!!!


「幼稚園のお芋掘りはね、
1人1人よいしょしてね、
終わった人から
お手伝いするんだよ。」


びっくりハッハッ


私は論理的思考で
「カゴの芋の量」を見たけど

この子は自分の経験を元に
「正解3は1人1人お芋掘りしてる。
正解2はお手伝いしてる。
だから、正解3が2番目。」
って判断してたのかびっくりハッ

私、この子
論理的思考能力ないんか雷
ってイライラしちゃったけど、
息子なりにしっかり考えて
息子なりの論理的思考に
基づいていたのね…えーんキラキラ

11月も「まだ理解できなかった」
んじゃなかったのね…えーんキラキラ


大人はついつい最短の正解を
押しつけてしまいがちだけど、
子供には子供なりの経験と
論理があるんだなぁ…
と、ちょっと反省したタラー