この時期になると思い出す
小学１年生の時、
クラスメイトの一人が
「サンタは本当はいない！」
と言い出して、何人かと
言い争いになっていたこと…
今にして思えば
早いよねぇ、小１でそれは
私はその言い争いを横目で見て
『それさぁ…
「そうよ、本当はいないの。
気づいたなら、もう
サンタさんからのプレゼントは
無しでいいわね☆」
って言われたら、どうすんの？
今後プレゼントひとつ減るんだよ？
サンタがいてもいなくても
クリスマスにプレゼントが
ひとつ多くもらえてるのに
文句言うなよ
』と思った…。
』と思った…。私が一番可愛くないわ
ちなみに、私は
サンタクロースからの手紙を
幼稚園の時に受け取っていたから
「サンタクロースはいるよ？
クリスマスにプレゼント
配ってるかどうかは
確かに怪しいけど、
サンタクロース自体はいる。」
って信じてた
うん、エアメールで届いた
ガチの
「サンタクロースからの手紙」
だったからね
しかも本文ヨコモジ
（多分英語）
幼心に
「これは本物」
ってわかったのよね
そして大人になり
私の認識は正しかったことを知り
社会人になって
フィンランドのオーロラがてら
サンタ村にも行き、
サンタと話して写真撮り、
金髪碧眼のイケメンに
トナカイのソリに乗せてもらい、
懐かしのサンタからの手紙を
今度はフィンランド語で依頼して…
サンタ村を完全に満喫
…でも
今見るとしょぼいのよねぇ
サンタクロースからの手紙
あれかなー
昔はこういうのなかったから
光って見えたのかなー
来年あたり
息子にサンタクロースからの手紙
依頼しようかどうしようかは
かなり悩む感じ