私は、もう1年前から別居してる
夫が離婚に同意してからも9ヶ月かな…
養育費や学費でもめてて長いんだけど
月1くらいで子供と面会はさせてる
子供は元々お父さん好きだったけど
それが褪せない。
褪せないだけじゃなくて
表情や言葉や感情が豊かになった今
「あぁやっぱりお父さんは特別なんだ」
って思い知らされる
他で見ない表情をするから。
特に印象的なのが
お父さんの膝に乗ると
息子が誇らしげな顔すること
「お父さんがいる」っていう
ブランド価値みたいなものがあるんだなって感じた
いっそ死んでほしいと思ったこともあるけど
生きてるだけで価値があったんだなって
旦那さんと死別予定で、
旦那さんは実家で闘病、
友達と子供は母子で生活、
夫婦でも父子でも、もうずいぶん会ってない、
死ぬ自分のことばっかりで
残される母子のことを考えてくれない旦那さんとその実家に
愛想の尽きてる友達がそれでも言ってた、
「お父さんは居た方がいい」の意味が
わかった気がした
子供のああいう姿を見ると
離婚することに
胸が痛まないわけじゃない。
けど、迷いはない
私は、そこに迷いがなくなってから
離婚を申し出てるし、
まだ書いてないけど
離婚申し出後に
誰に話しても「それはもう無理」って言われる
出来事があったから、
主観的にも客観的にも
「離婚一択」なので
迷いはない
主観的な理由での離婚が正解だと私は思うけど
(もっと早く別れるべきだったと後悔してるから)、
客観的にも「それは無理」って言われると
罪悪感が減って助かるのが本音