5回目の作業療法。
4回目と同じく6月。
報告書はA4用紙に1枚
…の、3分の2くらいだった
が。
なんと、その半分以上が
「今回の活動の目的を簡単にまとめました。」
だった
ちなみにこの日にやったのは
リズム体操
洗濯ばさみを紙コップにつける
トイレと食事動作の確認
…まぁ、息子はどれもできるやつ
だからって
息子についての報告が9行
前回の私の考察、やっぱり当たってるんじゃないのー
って思っちゃったわ
ちなみに
「洗濯ばさみは、右手で洗濯ばさみを持って留めていましたが、
まだ指先の力の弱さや、動きの稚拙さを補うために、
肩や肘に過剰に力が入っていました。
肩や肘に過剰に力が入ると、肘が上がってきます。
先日お伝えした箸にも関係してきますが、
指先を使う活動やスプーン・フォークを使っている時に、
肘が上がっている状態では、
まだ手や指先の動きがスムーズではありません。
肘が下がってきたら箸への移行が検討できる時期になりますので、
こちらも1つの指標として見ていただけたらと思います。」
一理あるんだろうな、とは思う。
思うけど、人間そんなに単純じゃないよ、とも思う。
なぜなら、私が肩や肘が上がりがちな人だから
緊張してるとなるっていうか…
「やらなきゃ!」って思うと肩や肘が上がる
で、上がってるとやりにくくて、下げるとやりやすくなる
私はそれを自分で発見して、
だから自分で気を付けてて、
「おっと、肘上がってる下げて下げて~」
ってやってる
だからこそ、「肘が下がってきたら」は指標になるとは限らないというか、
寧ろ「肘を下げる」ことを教えてあげた方がいいんじゃないかな
とも思うんだ
「ニワトリが先かタマゴが先か」みたいな話だけどさ