元々はミルクの量を
悩んでいて思ったこと
◆選択肢1
『母乳をがんばるために
できるだけミルクを与えない』
◇パターンA
がんばった結果、
赤ちゃんに足る母乳が出る
→ホラね、頑張ってよかったでしょ
◇パターンB
がんばった結果、
母乳もミルクも足らず
赤ちゃんが常に腹ペコで
体重の増えも悪い
→なんて可哀相なことを
母乳母乳とこだわってばかりで
赤ちゃん自身と向き合えてない
赤ちゃんのためを思ったら
きちんとミルクもあげなさい
◆選択肢2
『母乳も毎回吸わせるが、
おなかがふくれて満足できる程度には
ミルクもあげる』
◇パターンA
混合ながら母乳量もちゃんと増えてる
→まぁいいんじゃないですか
がんばってますね
◇パターンB
赤ちゃんの成長は順調だが
ミルク量は増える一方で
母乳量の増えはあまりよくない
→もっと母乳をがんばらないと
ミルクそんなにあげてちゃダメよ
赤ちゃんのこと
本当に考えてるの
そう。
同じことをやっても、
結果が出れば褒められ認められて、
結果が出なければ全部ダメ扱い
今までは
がんばったこと自体を
褒めて認めてもらえてきたのに、
今は結果が出なければ
がんばったこと自体を否定される
「そのがんばりは間違い」
「全然がんばってない」
って
こんなのおかしいと思う。
けど、これって
子育て全体に通じてる気がした。
続く