以前のブログで保育園落ちた!
を記載させていただきました。
上の子と同じ保育園で夫婦共にフルタイムでの仕事。だから、満点の得点は取ったのに落ちた
これほどショックなことはなかったし、家族全員気落ちしました。
また、夫婦仲も悪くなるし良いことがなかった2月。
でも、目を覚ませ!
落ち込んでいる場合じゃないぞ!
ダウン症ってだけで保育園入れない!
この事実は曲げようもない事実だ。
きっとこれから幾度となく壁にぶち当たる
その度に越えなければいけない!
ダウン症を受け入れる保育園側も考えると大変だ。
だってもしも何かあったら、保育園のせいにされる。
それを考えると一概に保育園を責める気にもならなかった。
ただ、僕らに出来ることは事実を受け入れて、どうするのか?
どうすることが我が家の最善なのかを考えることだった
僕ら夫婦がとったことは、秋の保育園に出す!
事ではなく、上の子の保育園を第一志望で出すことにした!
その理由の一つは復帰した時、やはり二箇所への送り向かいは困難だし、長く続けられない
もう一つは支援センターの人との会話。
保育園落ちてからは1週間に一回は電話した。
そして、落ちたけど、息子のベビー丸はダウン症だけど、今は障害もほぼなく、離乳食も始めた。
母子手帳の成長曲線は平均までになっていっていた。
だから、不安要素は現時点でないし、
僕ら夫婦は共働きでないと生活できないと話した
こればっかりは人間だから話は聞いてくれる。
そうやって話してきたこともあり、ダウン症ってレッテルだけでは見ないでくれるようになった!
ここが1番大きい!
奇跡は起きた!
枠のなかった上の子の保育園に
なんと息子も通えるようになったと連絡がきた!
これはまさしく奇跡!
きっと転勤も出たんだろうな
今回は一つのラッキーな結果だったけど、そうじゃない
ダウン症ってだけで理解してくれない人もいる。
でも、それを親が状況を説明して、状況を打開する!
これがめっちゃ大事で必要なことだと思いました!
もちろんダウン症には程度がある。
だからこそ、その子のポテンシャルは自分達の目で見ることをおすすめする!
夫婦で闘いましたが、久々に夫婦にとっても、家族にとっても嬉しいことでした!