※ この記事は個人の感想です

 

 日雇い 1日目 行ってきました!

 

 

 9~18時  作業内容 メガネのピッキング

 フルキャストで応募して、2日前ぐらいに決まりました

 

 〇出発

 家から10キロぐらいのところです

 車OKの現場ですが、車売ってしまいましたので徒歩と電車でいきます

 バスのが早くていいのですが、個人的にバスは遅延とかしやすいのであまり好きじゃないです

 経験上、乗り慣れていないバスに乗ると結構間違えます

 まして初めてのとこなので、確実に行きたいので徒歩にします

 グーグルマップ見ながら向かいます

 徒歩、電車、徒歩で1時間半ようやく会社前に到着

 

 〇到着後

 到着しましたが、本当にここなのか怪しい…

 大きい会社は、入り口や似たような場所があることも多いです

 そんな時は、知っていそうな人に聞く!

 そこで丁度社員さんっぽい人がいたので聞いて、親切に案内してくれました

 

 休憩所で待ってれば担当の人が来てくれるとのこと

 早く着きすぎて最初は1人でしたが、ぞろぞろ集まってきました

 そして10分前ぐらいに派遣の人が呼ばれました

 10人ぐらいでした

 初めてだったので伝えて、荷物の置き場所を教えてくれました

 

 〇作業開始

 最初に、タイムシートと呼ばれる勤務の記録に名前と開始時間を書きます

 フルキャストなら、だいたいどこもこれから始まります

 そして、それと同時にこの現場はペンやカッターなどの貸し出しを行いました

 その後、初めてピックする人と聞かれ私を含めて3人が挙手

 そこからピックの手順を説明されました

 結構覚えること多かったです…覚えられない

 しかも、前日あまり寝てなかったので頭に入らない

 まあ昔数々ピッキングの仕事やってきましたが、実際やってみてなんぼです

 

 ◇ピッキングとは?

 実際やってみましたが、うまくいかない

 何がうまくいかないかというと、場所移動です

 ピッキングというのは、どれだけスムーズに場所移動できるかなのです

 これはまた後で解説します

 

 ここの作業は、棚に番号がふられています

 まずピッキングの紙が配られ、

 店舗ごとに、必要な商品がどこの棚に置いてあるか?というのが紙に記されています

 その紙を見て棚に置いてある商品を取って、箱に入れていきます

 こういう仕事は多いです

 

 ◇ピッキングのミス

 このピッキングの仕事でのミスでありえるのが、商品を取ってきていない、数量ミス、商品自体の間違いです

 しかし、ミスをしてもその人のせいとは限りません

 なぜかというと、商品の棚に間違って商品が入っていた場合もあるからです

 ピッキングの仕事をやっていればこの辺は分かってきます

 なので、完璧にやっていても誰にでもミスは起こりえます

 時々あいつ間違えやがったみたいな空気になることもありますが、

 元が間違っている可能性もあるのでそんなに気にしないことです

 

 ピッキングのミスを防ぐには、先入観にとらわれないことが重要です

 ありえるミスは、

 □ ずっと1個のピックが続いて、2個や3個になっているのに気づかない

 □ 隣の棚の商品を取ってしまう

 □ 商品がケース単位か、バラ単位かの間違い

 □ ピッキングの紙が何枚もあるのに気づかない

 □ 1つとったつもりが、重なっていているのに気づかない

 

 ◇ピッキングのミスを防ぐには?

 

 ■ 最初にまず何枚あるのか、棚はどこかを把握する

   (記入可能なら紙に分かりやすいように目印をいれる)

 ■ 次の人が待っているときでも落ち着いてやる

 ■ 分からなかったら、社員やベテランの人に聞く

   (聞くとムッとする人もいるので人を選ぼう)

 ■ 商品を取った後、合っているか確認するクセをつける

 

 ピッキング用紙がメモ可能なら、棚ごとに目印はしたほうがいいです。

 全然分かりやすさが違います。

 

 ピッキングあるあるですが、自分がピッキングしていて違う人が待たされることです。

 時間がかかりそうなら、先にどうぞと言ってやらせてあげましょう。

 

 特に初めてのことは分かりません。いろんな人に聞きましょう。

 特定の人だけに聞いても、それが間違っている可能性もあります。

 

 ◇ ピッキングが遅い人と早い人の差 ◇

  

 商品を取って入れるのは、商品が多いとかじゃない限りそんなに大差ないと思います

 差が出るのは、棚への移動です

 棚番号を見てすぐそこに行けるかどうかです

 迷ったり、棚を間違ったりして時間がかかるのです

 前にも言ったように、まず棚の位置を把握しましょう

 この番号はあの場所だ!という風になればかなり早くなるはずです

 

 ちょっと話が長くなりましたが、話し戻します

 

 ○仕事後半

 午前中はピッキングで終わりました

 そして、後半は入荷の検品を教えてもらってやりました

 入荷検品とは、ピッキングの棚に入れる商品の前段階でやる作業です

 ちゃんと予定の商品と品数が合っているかチェックします

 ここの会社は一品一品端末でスキャンして確認しました

 前に似たような仕事をやったことあるので、まあ難なくやれました

 10分前ぐらいに終わって、明日の準備などの手伝いをして終わりました

 

 最後に忘れちゃいけないのが、タイムシートを書くことです

 これを書いていないと給料は発生しないと思っておいたほうがいいです

 どんなに疲れていてめんどくさくても書いて帰りましょう

 

 初日はこんな感じで終わりました

 まあ悪くはなかったです

 担当の社員さんは忙しそうでしたが、ちゃんと対応してくれました

 また行こうと思いました

 

 じゃあまた次回で