去年の導入は個人的平成以降阪神ベストナインだったので今年は個人的2012年以降歴代母校ベストナインです

1番 左 中村さん .364(22-8)   本2 打点7

2番 二 峯本さん .419(43-18) 本3 打点8

3番 捕 森友さん .473(55-26) 本5 打点11

4番 一 田端さん .429(21-9)   本3 打点7

5番 中 藤原さん .318(85-27) 本5 打点21

6番 遊 根尾さん .371(70-26) 本3 打点20

7番 右 池田くん .500(16-8)   本0 打点1

8番 三 伊藤くん .417(36-15) 本3 打点6

9番 投 藤浪さん 9勝0敗 防御率1.07 奪三振90

 

このブログを読んでいる方はご存じの通り母校の大阪桐蔭のメンバーです。

自分が記憶に鮮明に残っているのは2012年の世代からなのでそれ以降にしています。

甲子園通算成績を調べてみたんですが強すぎますね。

全員ホームランバッターかつ安打製造機。また田端さん以外全員俊足です。守備範囲の広い選手ばかりですし敵なしです。藤浪選手は夏に限れば、防御率0.50奪三振率12.25と高校生に打つことは不可能です。

ここ近年勝ちきれない試合が多いですが、またここに入ってくるような選手が出てきてほしいです。

 

習志野育英です。

 

 

 

 

では、ようやく本編です!笑

 

習志野育英高校ベストナインを新たに更新します!夏大会終了してから順番に更新していきます!

本日はルール説明からはじめます!

去年とルールを大幅に変更しています。

 

 

 

 

  発表方法

去年決定した現ベストナインと夏で引退した3年生をエントリーさせます。

その選手達の能力、成績、守備貢献、信頼度、特別評価値を査定し、その合計値の高い選手をベストナインとします。

 

 

 

  査定方法

能力

野手

 

長打力、ミート、走力、肩力、守備力の合計をとる。その算出された値をそのまま得点とする。

つまり、最高で50,000×5=250,000点とする。

 

投手

球速、コントロール、変化球平均値の平均をとる。その算出された値をそのまま得点とする。

つまり、50,000×2+総変化量が得点となる。

変化球2種の投手の最高が200,000点となるようにしている。

 

 

 

 

成績

野手

打率、本塁打、OPS、1打席平均打点、1打席平均得点、1打席平均盗塁の練習試合成績、公式戦成績の合計点を取る。

それぞれの項目で持ち点を5,000点とし、計30,000点がベース点で、練習試合成績には×3、公式戦成績には×6で算出し、総合計270,000点とする。(持ち点5,000点に収まるような計算法を導入しましたが、とんでもない成績を残した場合は溢れる場合も考えられますが、その場合最大6,000点とします。)

 

得点の計算法としては、

打率:打率×10,000   (つまり打率.300の打者は3,000点となる)

 

本塁打:100,000打数立ったと仮定した時の本塁打数   本塁打数/打数×100,000  (つまり5,000打数100本塁打の打者は2,000点となる)

 

OPS:OPS/2×10,000   (つまりOPS.750の打者は3,750点となる)

 

1打席平均打点:打点/打席×2×10,000   (つまり5打席1打点の打者は1/5×2×10,000=4,000点となる)

 

1打席平均得点:得点/打席×2×10,000   (つまり5打席1得点の打者は1/5×2×10,000=4,000点となる)

 

1打席平均盗塁:盗塁/打席×8×10,000   (つまり20打席1盗塁の打者は1/20×8×10,000=4,000点となる)

 

 

投手

防御率、奪三振率、WHIPの練習試合成績と公式戦成績を取る。

それぞれの項目で持ち点を10,000点とし、計30,000点がベース点で、練習試合成績には×2、公式戦成績には×4で算出し、総合計180,000点とする。(持ち点10,000点に収まるような計算法を導入しましたが、とんでもない成績を残した場合は溢れる場合も考えられるが、それはそのまま採用します)

 

得点の計算法としては、

防御率:(10-防御率)×1,000   (つまり防御率2.00の投手は8,000点となる)

 

奪三振率:奪三振率×1,000   (つまり奪三振率7.00の投手は7,000点となる)

 

WHIP:(10-WHIP×3)×1,000    (つまりWHIP1.20の投手は(10-1.20×2)×1,000=7,600点となる)

 

 

 

 

項目採用理由

打率→最もわかりやすい指標のため

本塁打率→長距離打者の評価のため

OPS→四死球や長打も含めた評価のため

1打席平均打点→勝負強さを評価したいため

1打席平均得点→還させる側の人も評価したいため

1打席平均盗塁→機動力を評価したいため

防御率→シンプルな投手の指標

奪三振率→ここぞで三振を取れる投手こそベストナインに入れるべきのため

WHIP→ランナーすら出さない投手こそベストナインに入れるべきのため

※犠打は、ほとんどしないので評価しない。

※打点、得点、盗塁は打数に含まれない打席でも稼げるので打席数の平均とする。

※得点はその1打席のチャンスにつき1しか稼げないため「%」表示で確率を示すが、打点は複数可能であり、盗塁は細かすぎるので、「%」では表示しない。

 

 

 

守備貢献

打撃成績だけでは守備型の選手が可哀想なので、守備の評価も今年から加えます。(野手のみです)

200,000満点で評価します。ただ、守備機会、失策数を計算するのは膨大な時間がかかってしまうので、独断で行います。

適正評価、守備位置評価、特別評価で算出します。

 

適正評価:守備に関係する、走力、肩力、守備力をそのまま点に直結させます。

 

守備位置評価

キャッチャー   5

ファースト      2

セカンド   4

サード    3

ショート         5

レフト    1

センター   4

ライト    3

とします。

(上位ポジションを守れる場合はそちらを優先する。つまりサード、ショートを兼ねている選手の場合、サード部門の選出だとしてもショートとして5点獲得となる。ただ、適正を持っているがそのポジションでの起用をしていない場合は例外とする。)

 

特別評価:守備での貢献度を独断で10点満点評価をする。守備での貢献度なので、守備の活躍のイメージが全く沸かなかった選手は一律で1点とする。

 

(適正評価×守備位置評価/5)+(特別評価×5,000)で算出します。

 

※計算式を見て分かる通り、個人的に守備重要度が高いと思うポジションの方が、全ポイント中守備ポイントの占める割合が大きくなるようになっています。あくまでもこのゲームにおいてです。個人的にファーストは本来もっと高くても良いと思っている派です😄

 

 

 

 

信頼度

打撃、走塁、守備や練習態度などの実績信頼度、出場信頼度を総合して評価する。選手を使いたいと思わせてくれるかどうかは大事なので点数化します。

 

実績信頼度

独断で信頼度を100点満点の評価する。

1,000×その値とします。

最高100,000点

 

出場信頼度

野手

練習試合と公式戦の総合打席数×20とする。

投手

練習試合と公式戦の総合投球回数×50とする。

 

やっている内にあまりにも打席の多い選手が不利になっていたので付け加えました。

 

 

実績信頼度+出場信頼度=信頼度評価とする。

最大で約200,000点となるようにしています。

 

 

 

特別評価値

主にスター性を測るもので、打順や下級生出場などスター気質のある選手にはボーナス点を付与します。

 

打順(野手のみ)

世代の中心の選手が選出されて欲しいため、それぞれ最終的な打順によってそれぞれ以下の点数を与える

打順

点数

理由

1

4,000

足の使える強打者を置くため

2

3,000

必ずしも強い選手を起用するわけではないが強めの選手が多いため

3

4,500

チームの核となる選手を置くため

4

5,000

チームで最も信頼出来る選手を置くため

5

3,500

34番に次ぐ強打者を起用するため

6

2,500

2番の選手と比べて劣る方を起用しがちなため

7

1,500

余ったために起用することが多いため

8

1,000

最も適当に配置するため

9

2,000

1番に繋ぐ期待を持てる特殊な野手を起用するため

 

 

 

背番号(投手のみ)

世代の中心の選手が選出されて欲しいため、それぞれ最終的な背番号によってそれぞれ以下の点数を与える

背番号

点数

理由

1

5,000

各世代のエースに与える番号であるため

10

3,500

2番手投手に与える番号であるため

11

2,500

3番手投手に与える番号であるため

1217

1,500

便利屋として、格下へのお試し先発から万が一のリリーフで登板させるため

18

1,000

下級生には期待を込めて渡す番号だが、そういう下級生がいない時は余った3年生に渡す番号だから

 

 

 

下級生出場

下級生から出場するような華のある選手に選出されて欲しいため、それぞれ上限を満たせばそれぞれ以下の点数を与える。複数の項目を満たす場合は、最も点数の高いものとする。

条件

点数

1年時からベンチ入り

5,000

2年時からベンチ入り

2,000

新チームからベンチ入り

1,000

※ちなみにここの1年というのは、3学年揃った大会での1年生であり、2学年となる秋以降は新2年生扱いとする。

 

 

以上の項目からベストナインを作りたいと思います!

ちなみに小数点以下は四捨五入で計算します。

以前は能力だけ無駄に高いだけでろくに活躍しなかったやつにベストナインを取らせたくないため上位者から点数を振り分ける方法を取っていましたが、今回はうまいこと計算式を作ったのでそこの問題はありません笑

 

 

正直古くからの付き合いじゃない方はつまらないと思いますが、知らない方も現役メンバーの選手紹介をしたので、今後この選手入るんじゃないかっていう目線で是非見てくださいと、去年言いましたが今年のメンバーで誰が暫定メンバーに割って入って来れると思いますか?

去年も言いましたが、自分のチームのベストナインも同じように考えてみてもらっても良いですよ。©️つけるなら各々のブログで企画してくれても良いですよ😁

 

この企画は本当楽しいです!自己満ではありますが笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ばいころまる〜