咲き誇れ!KADOKAWAサクラナイツ!

習志野育英です。

 

 

新企画始動です!振り返り企画と並行して行います!その方がバラエティーに富むと思うので笑

 

そして恒例のサムネシリーズ。

今回は全9回予定していましたが、Mリーグのチーム数が9チームで、以前Mリーグネタを放り込んだと思うのでMリーグのチーム紹介にします笑

 

第1回の今回はKADOKAWAサクラナイツ

推しチームということで以前のペナント大会でチーム名を使用しました。

攻守のバランスの良い手順マエストロ内川幸太郎選手

攻撃力も守備力も高く周りから一目置かれる天才堀慎吾選手

攻めっ気が強く勝負強さが持ち味のタレントとの二刀流岡田紗佳選手

堀選手に似たようなタイプの打ち手でそのキャラもあり人気者の渋川難波選手

から成るチームです。

バラエティーに富んだメンバーが多く、チームの雰囲気が明るく、時に厳しく、向上心の溢れるチームです。

 

少しでもわかりやすくなるように、無理矢理プロ野球のチームで例えてみますが、無理矢理なので、ん?と思っても許してください笑

毎年上位には来ますが、優勝を惜しくも逃して来て、2021-22シーズンで念願の初優勝を飾りました。その一方で、調子の波が激しく、今シーズンで言うと、最下位独走スタートながら中盤首位独走体制に入るも結局は3位でセミファイナルを決めるようなチームです。また、半荘歴代最低記録(野球では大敗記録くらいに思ってもらえれば)も持ってますし、やらかしのシブ(渋川選手)もいますし、なんとなく阪神臭のするチームです笑。なので阪神ということで。

 

 

 

では本編入ります!

 

ということで、個人的にライバルと思うチーム(向こうはライバルと思ってないかもしれません笑)を紹介します。

 

 

今回は静岡のめろんぱんさんです!

今年度から力を入れるため、復帰されました!

めろんぱんさんは何度か紹介したこともあったと思うので、一人目として紹介します。

 

公式戦では、34勝を記録しており、最高は県ベスト8です。

ちなみに現在の通算対戦成績は、

習志野育英 30勝 6分 30勝 めろんぱんさん

ということで五分!

これぞライバルですね!笑

 

めろんぱんさんの最強世代は2020〜2022年世代です。うちの最強世代と同時期であの頃はかなり凌ぎを削り合いました!

 

少し歴代のメンバーを紹介したいと思います。

 

 

茨木くん

めろんぱんさん史上No.1投手だと思います。うちの福井と同ナンバーで何度も投げ合った仲です。福井がチームメイト花田と並ぶほど意識する投手だったと思います。

 

 

各務くん

めろんぱんさんの4番と言えば彼のイメージがあります。守備での貢献度も高くかなり良い選手です。

 

 

阿部くん

機動力の使える選手が多く在籍するめろんぱんさんにおいて、最も活躍した選手ではないでしょうか。下級生の頃から中心選手で主に1、2番で起用されていました。
 

 

河原崎くん

下級生の頃は主に6番、自分たちの代では4番を打っていた河原崎くん。個人的に注目していた選手でもあるので彼が4番に座った時は嬉しかったです笑

 

 

小木曽くん

現在3年生でチームの中心の小木曽くん。個人的に今のチームで最も推している選手です!彼の活躍が夏大会のキーとなると思います。

 

 

谷山くん

現チームの4番です。うちの内山弟に似ている感じがあって、勝負強さが光ります。彼が間違いなくこのチームの顔だと思います。

 

 

〜至極の一戦〜

 

以前も紹介しましたが、めろんさんとの試合は、劇的な試合が多いです。シーソーゲームやサヨナラゲームばかりです。最後までわからない試合ばかりなので気を抜けません。

 

その中でもこの試合はらしさの出た一戦だと思います。9回7失点サヨナラ負けなんて😂

 

 

 

 

〜主観的チームバランス〜

こちらの主観ではありますが、年代によっても変わるとは思いますが、自分がこのチームをどのように見ているかを発表します。

 

投手力 7

打撃力 6

機動力 8

守備力 3

育成力 6

采配力 9

※10段階評価です

(普通に査定するとあまりにも高くなりすぎるので、かなり抑えめです。怒らないで下さい笑)

目安としては、

1〜3:レート黄色レベル

4〜6:レート2000レベル

7〜8:レート2100レベル

9〜10:レート赤以上レベル

くらいで考えています。自分のイメージ的なものを文字で表したためイメージに少しズレがあるかもしれません。あくまでも目安です。

 

 

めろんさんの最大の武器は采配力だと思います。能力的には劣っていても、どんな相手でも接戦に持ち込みます。相手の分析に長けておりそこは自分も見習わないといけない部分です。

チームとしては、機動力に優れた選手が多く、足の速い選手が塁を賑わし、中軸が還すというベーシックな野球をします。

投手は毎年複数人擁して、上手く継投します。ここで、采配力が効いてくる印象があります。

 

 

育成力の習志野育英、分析力のめろんぱんさんだと思うのでぜひ交流してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ということで、今回はめろんぱんさんの紹介でした。

次回はどなたでしょうか?乞うご期待です!

 

 

 

 

 

 

ばいころまる〜