各地方の絶対王者の中でもこれぞって感じのチームですね。

習志野育英です。


第8回の今回は福島!

福島の推しは「聖光学院高校」!

甲子園出場回数は春6回夏18回。戦後最長の13年連続甲子園出場の記録を持っています。

2014年、2016年はベスト8、2022年にはベスト4と年々力を増しているイメージがあります。

阪神の湯浅投手の出身校でもありますが、実は湯浅は甲子園ではベンチ外です。球は速いが制球に不安と言うことでベンチを外されました。それくらい良い選手が多いということですね🤔熱闘甲子園に剛腕バッティングピッチャーとして出てるので見てほしいです笑

そんな湯浅世代の2017年も甲子園ベスト16。広陵高校に逆転負けでしたが紙一重で、準優勝校に匹敵するチームでした!




では本編入ります!


2019年の秋季大会5回戦!

公式戦初勝利から驚異の4連勝と好調の習志野育英高校。この勢いのままにベスト32を目指します!



そして相手はうるま26さんでした。



相手の方も同じように今大会初勝利からここまで駆け上がってきたチームでした。ただ、相手のエースは絶好調。こちらのエースは疲労中。この差がどうでるか。



オーダーはこんな感じです。



オーダーを再び変更しました。前回大活躍の中尾に変えて2試合ぶりに林を4番起用。それに伴い、近藤、川上の打順を1つずつ下ろしました。確かここは、中尾が活躍したことによって林が奮起するのではないかと考えてスタメンに起用した覚えがあります。

先発には、習志野育英高校史上初の公式戦勝利投手の田中を起用しました。控えの投手陣の調子が悪いことが懸念点です。田中頑張れ!



プレイボール



、、、

なんと押し出しで先制を許し、タイムリーエラー2つで野手陣にも悪影響が出てしまい大量失点。実は今大会始めてリードを許す展開となります。



さらに相手の4番の一発を喰らい序盤3イニングで5点を先攻される苦しい展開。




直後の4回、2試合ぶりにスタメンに戻ってきた4番林、5番近藤の連続タイムリーツーベース。

さらに、7番馬場のツーランで一気に4点を返して1点差!反撃開始!!



追い上げムードも田中の調子は戻らず、ここもフォアボールが絡むなど1点を取られたところで永森にスイッチ。しかし、変わりっぱなを捉えられ、野沢くんに2打席連発を浴びてしまう。


5回にも1点失い5点ビハインドとなり3番手福森へスイッチしました。



7回、福森の好投に応え5番の近藤のタイムリーで反撃!!



しかし、反撃及ばすゲームセット



エラー5が響いてなかなかリズムを作れず5回戦敗退。




スタメンに戻した林は2安打であながち間違いではありませんでした。ただ、坂元のノーヒットは痛かったです。




田中の乱調が痛すぎました。そして、この感じからして継投積極では間違いなくないですね。

福森の好投は好材料でした。


次回は2019年一年生大会2回戦です!この大会のおかげか初めての1回戦シードで2回戦からの登場になっています。

ベストナイン企画にも登場したような、坂元、佐々木、矢田と言った有望な選手達の1年生大会はどうだったんでしょうか。必見です!






ばいころまる〜