（2020年に描いた絵、星の王子さまが大好きだった）
昨日、自分が出演していた動画配信を見て感じたこと
以前は自分の動画を観るのが大嫌いだったんです
観る度にダメ出しばかりしていました
態度も話し方も、話す内容もみっともないって思ってた
自分への理想が高く「ありのまま」を受け入れるのが難しくて（笑）
でも本当に変わってきて、相変わらず落ち着きないけれど
良くも悪くも「まぁ、これが私よねー」って思えた
ネガティブではない「諦め」
これが私にとって大事なことで、より自由な意識への切符だったと思います
本来感情エネルギーが大きい私（すずけんさんは「有り余る」と表現w）
そのエネルギーのせいで過去にトラブルが多発、、、（HSS型HSPだと思われる）
エンパス気味なので人の考えや想いは否応なしに入ってくるし
繊細ではあるけれど「言いなり」になるタイプじゃないところが曲者で
自分のエネルギーと他者との考えの狭間で揺れ動くことが多くありました
どちらを採用したら「正解か？」っていつも悩んでいました
選択肢が「自分」か「他者」か？
という何とも極な選択（笑）
今から思うと何で本音で話し合ったり
重なる方法を見出せなかったんだろうって思うけれど
過去に「人のため」を選んでいたことも
正直、結局「自分のため」を選んでいたと思います
我慢したり、尽くしてみたり、頑張ってみたり、犠牲的だと思っていたことも
結局は自分にとって都合いい「結果」が欲しくてやっていたな
でも今は、どうせ「自分のため」を選ぶなら
素直に本当にしたいことをしたらいいと思う
ついでに、相手の気持ちも分かっちゃう人なら
欲張って、自分を幸せにしながら相手と共に幸せを感じられたら
幸せ倍増じゃないかー
って思うようになりました
私の目指したゴールはいつだって
「誰かといて“幸せ“を感じて暮らしたい」
「豊さを共に喜びたい」だった
自分が求めていた「幸せ」のスタイルや形も本当は違ってて
気が付けていなかった
そこに辿り着けたのは、すずけんさんや銀河サロンで出会った仲間たち、そこから波及していった人たち
血のつながりはないけれど魂的「家族」と繋がれたことで
孤立から抜け出し、本当の自分を見せる怖さを少しずつ手放すことができました
本当にありがとう
これは、私のひとつのストーリーのハッピーエンドかな？
と今朝はそう感じました