自分の安心するような家族や親しい友人たちの中にいれば
私は自分の思考や感情を把握して
言動や行動が一致して心地いい
例えエゴが出てきても
恥ずかしがらずに「エゴでちゃいましたー」って素直に認められる
己の弱さも抱きしめられるようになりました
だけど、自分の慣れないフィールドではどうだろう?
いつも安心の鏡の中にいる私とは違う私が映る
まだ他人の顔色を伺ったり
人の氣を拾って自分の行動を決めている私がいる
以前はそんな自分を見つける度に、己に批判的だったけれど
完璧じゃなくて大丈夫って許せるようになりました👌
私は私を大切に育んでいる最中で
これも大事なプロセスだよねって
自分に優しくなってきた
そもそも安心フィールドが出来上がってるというのに
更に自分をよく見ようと、いろんな鏡を用意しようとするなんて
元々繊細で人の氣を拾いやすい癖に
私ってばチャレンジャーだな(笑)
人との交流はまるで化学反応のよう
相手に映る自分を見て、新しい自分に出会える
人との出会いやその人に良し悪しはなくて、それはただの鏡
結局は全部自分だって気付く
時間はかかるけれど、最後は全て愛だったんだって分かる
そう思えた時、多くの人と関わって共に分かち合う
本当の喜びが分かる気がする
そんなことを今日は思いました