今回は、妊娠16週〜20週頃の経過と、

体外受精にかかった費用などを記録していきます。



まず先に費用のことを!


2月、3月に保険適用での採卵→凍結→移植をして、3割負担でだいたい月10万円くらい払っていたんですが。保険組合から、多く払っていた医療費が返還されたので、医療費の自己負担額が確定しました。


私、民間の医療保険には入っていないので…

ただ保険適用だっただけ、という結果なんですけども。


2月 採卵→凍結 約26,000円


3月 移植→妊娠判定 約26,000円


なんと合わせて約5万円!!


1回の採卵と移植が、人工授精3〜4ヶ月続けるのと費用的には変わらなかった!…という結果であることに驚きました。


採卵周期と移植周期がそれぞれ1ヶ月に収まったのも私の場合はラッキーだったので、いつでも5万円でできるわけじゃないですが…


民間の医療保険で給付金が出る方は、

最終的にプラスになったという話もブログでお見かけしますね。


できるだけ自然な形で妊娠したいし、体への負担も考えるとなかなか踏み出せないっていうのもあるから、そう簡単ではないけれど。体外受精が保険適用になって金銭的なハードルだけでも下がったというのは、その面では実現されて良かった政策だなと思いました。


では、ここからは妊娠経過です。


16〜17週

少しずつ胎動がわかりやすくなり、エンジェルサウンズの出番も減ってきました。

胸自体がパンパンになってきたのとお腹が出てきたのとで、もう普通のインナーは使えなくなりました。アンダーの締め付けが苦しいのでブラトップもきつくて、悩んだ末にヨレヨレの授乳ブラを引っ張り出してきて着用(昔使ってたやつ)。。みなさん何使ってるんだろうといつも思ってます…

あとは肌の色素が黒っぽくなってきた感じもありました。


18〜19週

ときどきお腹に視線を感じることもあり、見た目にも妊婦っぽくなってきたようです。


20週

職場の健康診断。

最初の問診で、「妊娠中…、あ、妊娠中なんですね!えっと、何週ですか?」と、たぶん年齢的にスルーだと思っていた項目にチェックが入っていたので看護師さんが一瞬戸惑ったのを感じましたw

採血のときも2人体制で見守ってくださいました。


そして4週間ぶりの妊婦健診。

通っている産院で、5,000円くらいで精密エコーができるとあったので一応課金したんですが、正直いつもの妊婦健診との違いがわからないレベルだったので、これは不要だったかな〜という印象でした。


赤ちゃんは週数相当に育っていました立ち上がる

性別は聞いてますか?と聞かれたので、知りたいですと答えました。初期の胎児ドックで聞いていた性別と同じでした秘密飛び出すハート


あとは、前回かゆみがあったのでカンジタの検査をしてたんですが、結果は陰性。もうかゆくなくなっていたので、なんだったんだろね〜というかんじで終わりました。


いよいよ後半戦へ

20週を迎えて妊娠期間も半分経過!

元気な胎動を励みに、真夏に突入です炎


今後は、

24週頃に中期の胎児ドックの予約をしてます。

また20〜24週頃の経過を更新したいと思います!


では星