初めての採卵を終え、

1週間後に凍結結果のメールが届きました。


メールには凍結した個数のみの記載で、

グレード等の詳細については医師の診察時に説明を聞く、という流れでした。



まずメールに記載の凍結結果は…


採卵21個のうち、

   ↓

正常受精18個

(すべて胚盤胞まで培養を希望)

   ↓

胚盤胞7個凍結


受精卵のうち胚盤胞になる割合は、

40歳の場合約30%くらいだと聞いていたので

今回ちょうどそんな感じになりました。

とりあえず移植に進めることがわかったので良かったです!


そして、肝心な?どんなグレードかというのは診察で聞いてきました。この診察は、「採卵後の生理開始から5日以内に行く」という指定のものでした。


結果は、


5日目

3AA 体外

3BB 体外

3AB 顕微


6日目

4BA 体外

3CA 体外

4AB 体外

4BB 顕微


紙でもらったんだけど、

発育ステージ?は文字で書いてあって、

3が胚盤胞で4が拡張胚盤胞、だから

培養日数とあわせるとたぶんこういう意味のはず!です



初めてなので、正直どう受け止めたらいいのかわからないのですが…先生からは「たまごがよく頑張ってくれたんじゃないかなヒヨコ」というコメントがあったので、いい意味で受け止めようと思います。


クリニックには生理開始から5日目に行ったので、

そもそも今回移植周期なのか、お休み周期なのかどっちなのかな〜と思っていたところ、

採卵後1週間で生理が来てOHSSにはならなかったので、移植周期に入るということになり、

ホルモン補充が始まりました。


5日目からって遅めかな?

このクリニックでは普通のようです。


ホルモン補充は、皆さんのブログでよく見るエストラーナテープを貼るのだと思っていたら、出たのは飲み薬(エストラジオール)でした。


肌弱なので、かぶれるのが不安だったからそれはそれで良かったのかな?


想像してた方法(というか、ブログでよく見かける方法という意味かな)じゃないと、少し気にはなりますね〜


そういえば採卵周期も、「HMG注射を途中から増量するのは微妙。300単位は多すぎ」と医師が書いているブログも前々から見ていたので、自分にその指示が出たとき、「あっ増量するパターン来たぁ…しかも300笑い泣き」と内心、気にはなっていました。。


そんなこんなで、

移植周期スタートしております。

3月中には一旦結果が出てることになるのかな?

また赤ちゃんを抱いて嬉し涙を流す日が来ることを信じています。