前回記事は、
ひたすら採卵周期のお薬メモでした。
見やすくしたいなーと思いながら
スマホでポチポチ毎日入力してて、
頑張ったんだが…投稿したら位置がズレたりして思ってたんと違う仕上がりになっておりました。
見てくださった方ありがとうございました
それではD15の診察で採卵日決定したあとの
つづきいきます!
D16 採卵前日
久しぶりに注射なし〜!
ジクロフェナク坐薬 (時間指定)
↑これ、入れるのは簡単なんですが、歩くと出てきたり、じっとしてても溶けて小さくなると出てきませんか…ここまで頑張ってきたのに排卵しちゃったら終わりなので、けっこう心配でした。
21時以降は絶飲食。
D17 採卵日
仕事は復帰後初めて休みました。
朝は子どもを保育園に送ったりと日常生活も回しつつ、夫のアレを持って8:30集合。
エコーで卵胞確認して、採卵決行となったら、看護師さんに同意書などの書類や夫のアレを渡すなどをしました。
そして病衣に着替え、大部屋のカーテンで仕切られた空間にあるベッドで点滴を刺されて待機。
私の他には4人くらいいた気がしますが、静脈麻酔の人は順番が後になるらしく、1時間くらい待ちぼうけておりました。
看護師さんが来てトイレに行くよう言われ、済んだらオペ室に入りました。
足パカの台に乗って、足固定され、先生が来たら麻酔が入ってすぐ意識なくなりました。
最初の消毒とかの前の段階で麻酔入れてくれていたので、ほんとに何にも痛い場面はなかったです。
始まったのが9:40頃で、目覚めたのが10:10くらいだったと思います。目覚めた時にはもう先生はいなくて、点滴をカラカラしながらベッドに戻りました。
そこから、1回目のトイレには看護師さんの付き添いが必須で、ちゃんと出たか、血が混じってないか等を見てもらいました。
体調的にはもう少し横になっていたいような感じだったけど、痛みはなかったので11時頃に採卵後の診察に行きました。
そこで採卵の結果を知ります。
「21個取れました。」
「へっ?」
2日前の診察で15個くらいかなーと言われていたので、多過ぎて驚きでした。小さいのとかもあったのかな。
ただ、精液検査の結果があんまり良くなかったので、ギリギリ体外受精でもできるけど顕微も付けた方が良いとの話があり、半々くらいを提案されましたが、
16個を体外受精(ふりかけ)
5個を顕微受精にしてもらうことにしました。
あと、この診察のときに止血のガーゼを抜いてもらったりエコーもありました。
最後に、OHSSになりそうな人向けの?注射と、飲み薬をもらって、会計して終了でした。
ひー。疲れたよぅ。
でも、毎日注射に通ってきて、キャンセルにならずに初採卵を終えて、思っていた以上の数がとれたのもあり、ちよっとすがすがしい気持ちもありました。
当日中は、痛くはないけどお股の違和感があり、ガニ股でちょこちょこ歩くみたいな歩き方になってました…OHSS来るなよー!まじで!
そして翌日、電話で受精確認と今後の流れの説明を聞くことになっていました。
仕事中もスマホを気にしつつ、そわそわ。。
11:30頃ついに着信!!
細かいところはまた凍結の結果(あればね…笑)とともに記録しようかなと思っています。が、
とりあえずトータルで18個正常受精したそうです。
初期胚も選択可能でしたが、年齢的に3割くらいは胚盤胞になる見込み…ということなので全部胚盤胞まで培養してもらうことにしました。
今18個あって、確率的には6個くらい凍結という見込みですが、自分としては2〜3個できたらいいなくらいに思って採卵周期を過ごしていたので、あと1週間祈りつつ待とうと思います!
40歳のリアルやいかに。
また結果更新します。