15週での流産、産後休暇を経て

仕事に復帰しました。


事情が事情だけに、

上司、同僚ともに気を遣いつつ迎えてくれた感じでした。


そして、今回の出来事をきっかけに時短勤務に変えたので

今後体外受精に進んで通院の日が増えても、仕事・育児・妊活をうまくやっていけるのではないかと思っています!

(私の産休中に増員されていて、私はいなくても大丈夫な人数になってました笑い泣きたぶんそのまま休職すると思われていたのでしょう…)


…と言いつつやっぱり時間がないのはないので、もう復帰から2週間くらいたつけどあっという間に毎日過ぎていきます…


そんな中、1月は排卵検査薬を使ってタイミングもとり、ちょっとソワソワしたけどそんな簡単に奇跡は起きないわけで。。

2月に入って流産後2回目の生理がきたっぽいので、いよいよ採卵周期がスタートです!


D1 診察

・不育症検査の結果説明

・内診

・採卵に向けて刺激方法選択

・自己注射の練習


右差し不育症の検査結果は、これと言って大きなリスクといえるような数値は出ていなかったんだけど、再検査した方がいいかなっていうものもあって、なんとも言えない微妙な結果でした。

まだ自分でもよく理解できていないので、また機会があれば詳しく書くかもしれません。

合計2万円くらいの検査だったのでほとんど保険適応のもので、基本的な検査内容だと思います。


右差し内診は、小卵胞の数を数えるのかと思ったらカウントはしてなくて、卵巣がはれてないかどうか見ていたみたい。(D1だからかな?院長じゃなかったからかな?不明〜)


右差し採卵に向けての刺激方法は、PPOSに。

2024.4の時点でAMH4.55だったので、マイルドに刺激した方が良いかな〜と先生はおっしゃったけど、2年前にその方法で卵が1個しか育たなかった経緯があったためPPOSを希望しました。

39歳時点のAMHとしては高いけど、若い頃にPCOSだったので、卵巣機能が若いとかそういういい数値ではないと思います。卵はあってもあまり質はよくなさそう…


右差し自己注射の練習

2年前とは違ってペンタイプになっていたけど、これも前回のトラウマがあって自己注射はやめておくことにしました。つまり毎日注射のために通院することになりました!


トラウマ↓




「不妊治療」とは言うけれど、私たち夫婦(夫は1つ歳下)の場合は、何かを治すと言うより、私の年齢が1番の問題なのでしょう。


34、35歳の頃に妊活を始めて以来、もう時間がないと思って、ここまで5〜6年間、

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と休むことなく駆け抜けてきました。


今は第3子となる子を望んでいますが、

年齢的に焦る気持ちと、

できる検査を全部やって万全の体制で臨みたい気持ちと、

もうすっぱり諦めた方がいいんじゃないかっていう気持ちと…

ずっとそんなことがぐるぐる頭の中にある感じです。


もっと細かい不育症のリスク項目とか、子宮内フローラとか、もしかしたら検査してないものの中に何か治療すべきものがあるかもしれないなーとは思っていて。


とはいえ、これまで2人どうにか出産できたので、ベーシックな項目で引っかかるものがなければ、あとはあまり気にしすぎない方がいいのかな、どうなんだろう。あらゆる情報が溢れている今、突き詰めるのか、逆に突き詰めないのか、どちらもひとつの決断だなと感じます。


今回の採卵結果を見てから、また気持ちも変わるかもしれないですね。

せっかくなので結果は記録していくつもりです。


D1 診察 PPOS法で採卵周期スタート

D3 あすか150注射+プロベラ2錠

D4 あすか150注射+プロベラ2錠

D5 あすか150注射+プロベラ2錠

D6 あすか150注射+プロベラ2錠

D7 あすか150注射+プロべラ2錠

D8 あすか150注射+プロべラ2錠