7/10 頃?心拍停止(8週)
7/17 診察にて流産と診断(9週)
7/24 経過確認のため診察
→繋留流産確定
→手術の予約(7/31)
今は自然排出を待っているところです。












今日の関東地方は、台風の影響で雨かと思いきや、快晴となりました。
悲しい出来事があった自分にとって、天気だけでも晴れていてくれて、前向きになる力をもらえて、ありがたかった。
晴れた休日。
近所では子どもの遊ぶ声が聞こえ
いくつかの家族で集まって出かける子連れのママさんたちが楽しそうに笑い
赤ちゃんを抱っこして歩くパパさんたちとすれ違う。
幸せなんだろうなぁ。
大変なこともあるだろうけど、羨ましいです。
でももしかしたら、そのうちの何人かは、流産を経験しているのかもしれないし、すごくつらい不妊治療をしてきたのかもしれない。
そう思うと、これからも子どもが欲しいと思うなら、自分の足で前に進まないといけないんだな、と、思う。。
いつになるかわからないけど、私も、いつか出産する日が来ると信じて。。












繋留流産について、自分が悩んだことや、調べたことを記録します。
⑴ 掻爬手術か自然排出か
心拍停止とわかった日、先生は「すぐに出さないといけないっていうものでもないし、自然に出てくることもある」と言い、即手術は勧めてこなかった。
そのときは、そうなんだ…と思って聞いていたけど、あとでひとりになってからネットで見てみると、
流産がわかった日にすぐ手術した方や、その日に翌日の手術が決まった方など、とにかく早く取り出す方針の病院があることを知った。
あまりに自分の状況とは違いすぎて、え、私大丈夫か?!って焦った。。
ただ、さらに色々なサイトの情報を見てみた結果、日本では以前、流産=掻爬が常識だった時期があったのは確からしい。
けど最近は、本人の意向や状況によって、自然排出でも特に問題ないと判断する病院も多くなっている、ということを知りました。
参考:日本産婦人科学会のホームページ
私の場合、胎児は約13mm だけど、
胎嚢は4〜5cmあるように見えるので、
たぶん手術した方が安全なのかな…とは、素人なりに思ったりしました。
一方で、やっぱり手術は怖いし、自然に出てきてくれる方が、身体にとっては優しいような気がして、あまり早く手術したいとは思えなかった。かと言って、いつまでも待てるかというと、そうでもない…

だから、先生が提案してくれた通り、しばらくは自然に出てくるかもしれないのを待つ。それでだめだったら、2週間後に手術で取り出す。私はそう決めました。
なんか冷静に書いてみたけど、
やっぱり、悲しいです。。。