たぶんこれで最後?の妊活ふりかえりです。

検査の結果、夫婦とも特に問題はないということになりました。
・血液検査(AMH、FSH、プロラクチンなど)
・夫の精液
・自力で排卵している
・卵管の詰まりなし

自分としては、検査すれば何か妊娠できない原因がわかるのかな、と思っていたので
「特に問題なし」と言う結果に、今後も妊娠できなかったらどうしたらいいんだろう?と思ってしまいました。

夫は、「何の問題もなかったんなら、それが一番いい結果」
と言い、なんか温度差あるんだよなぁと思いつつ、
まぁ、たしかにそうか…と、前向きに捉えることにしました。


卵管造影検査で1周期お休みしたあとは、
卵胞のサイズをチェックして排卵日を推測し、
タイミング指導を受けることに。

生理が30日周期なので、生理が始まった日から15日後くらいに来て、と言われていたのですが
卵管造影をしたあと、なぜか28日で生理が来てしまい
既に排卵済みになってたらいやだなと思って、13日目に予約を取りました。

どうにか平日の朝イチで1時間休みをとり、卵胞チェックへ。
先生いわく、やっぱり30日周期くらいのペースだと思うよ。とのこと。
このとき17mm。
明後日もう1回来て、と言われ、結局15日目に再度チェック。

2日後の予約も朝イチ。
先生いわく、よし、今日と明日タイミングとってください。とのこと。
このとき20mm。

ゴールデン期間ということもあり、
期待していたものの、残念ながらその後生理が来てしまいました。

ちょうど10連休の期間だったので、無駄に時間があって、本気で想像妊娠してました…笑
下腹部がチクチクして、キターー!!って思ったんだけどなぁ…。

私はフライング検査はしない派なので実際のところよくわかりませんが、
その周期は科学流産だったのかなと。
32日目で少し遅れて生理が来て、いつもより重い…ドバドバ出る感じだったので。。

さて、気を取り直して次の周期、15日目に卵胞チェックへ。
先生「今日と明日、タイミングとってください。明後日でもいいよ。データ上は妊娠しない理由がないんだけどなー、次もダメだったら人工受精しようか。」
このとき21.9mm。

排卵検査薬では、
その日の夜は薄い陽性、
次の日の夜が濃い陽性でした。

検査薬の結果もふまえて、
排卵日が卵胞チェックから2〜3日の間だとすると、
卵胞が25mmぐらいで排卵してることになる?!大きい…?!

ネットで見る限り、おおむね20mm程度で排卵との情報が多くて…

色々不安でしたが、
結果的に、その周期、ついに妊娠!!

陽性反応にビックリしすぎて、
トイレ流してなかったらしく旦那が引いていたガーン


その後も不安は尽きないわけですが…
とりあえず妊活ふりかえりを終わります!

結果的に、妊活9周期目で妊娠につながったものの、その間、もっともっと苦労している方のブログもたくさん読んで来て、自分もすごく不安で…

仕事の話は書いていませんでしたが、
実はこれまで毎日8:30〜23:00くらいで働いていて、
いろんな重圧もある中、限界を感じていました。

上司に、子供が欲しいがなかなか授からず悩んでいることを話し、
4月から少しストレスの少ない職場に異動させてもらった矢先の妊娠でした。

勤務時間は21時くらいまでに減り、
やっぱり精神的なものとか、すごく影響しているんじゃないかなと、思いました…。

いま授かった奇跡が、どうにか無事に出産につながりますようにと
これから妊娠記録を更新していきたいと思います!

長々と、読んでいただいた方、ありがとうございますチューリップ