ふたたび妊活ふりかえり…
今回は、病院での検査について。


不妊外来初診では、不安要素はすべて伝え、
今後の流れを説明してもらいました。

その日できることとして、まずエコーで内診。
不安だったのですが、今はPCOSの症状はないとのとこでした。

その後血液検査、夫の精液検査も早めに済ませ、
妊娠に向けてデータ上は何の問題もない、ということがわかりました。

そうなってくると、次は…
卵管造影検査!!

めちゃくちゃ痛い説ガーン

私が行っていた病院では、検査のできる日時が指定されていて、
それが平日のみだったため、その日は午後の仕事を中抜けする形で病院に行きました。

「ヒールはダメ、歩きやすいもので来ること」という謎の指定があり、正直意味がわかりませんでしたが、とりあえず仕事のオフィスサンダルで行きました。笑

手術着に着替えてレントゲン室の前に行くと、やっぱり緊張…

他にも何人か受けている人がいて、
先に終わった方々は、わりと平気な感じで出てきていたので
もしかして、ここの病院のは痛くないのかな?とか思ったりもしました。

が、

めっちゃ痛いガーンガーンガーンガーン
さっきの方々、まじですごいな…
なぜ平気…

私は、最初から、ヴッドクロ

徐々に、激痛ドクロドクロドクロドクロ

意味不明な叫び声をあげていました笑

もうダメ
意識飛びそう…

になったところでちょうど造影剤を入れ終わり、
どうにか最後の力を振り絞ってレントゲン撮影。
時間で言ったら痛いのはほんの1〜2分だったのかもしれないけど…
これはもう2度とやりたくありません。笑


そして「はい、着替えて出て来てねー」
と、言われて、着替え始めたものの、
結局途中で力尽き…

車椅子で運ばれて、ベッドで休ませていただきましたタラー
サンダルで行って正解。。

1時間くらい休んで、
仕事にも戻らなくてはいけないので
結果を聞きに先生のところへ。

結果は、卵管の詰まりなし!!
あ〜よかった…!痛かったけど…!!

そして、この激痛と引き換えに…
アメブロでも皆さんが書かれている通り、
卵管造影後は、ゴールデン期間と呼ばれる
妊娠しやすい時期になる、というではありませんか爆笑

しかしすべての病院で同じかどうかはわかりませんが、
私の行っていた病院では、
卵管造影をした周期は避妊してください、とのことびっくり

ちょっと拍子抜けしたけど、
それまで毎月排卵日あたりからそわそわして
生理来るのか来ないのか不安で不安でしょうがなかったことを考えると、
ちょうどいいお休み期間だったのかもしれません。