ユダヤ人迫害の歴史を知ると、本当に残酷で、これが人間のやることなのか?と驚き驚愕してしまう。
そこで、そもそも、ユダヤ人ってなんなんだ?
どうして迫害されてしまうんだ?
と考えた時。
茂木誠先生のユダヤ人の歴史解説を聴いてみた。
何もなかったところからアダムとイブが生まれた時から現代までのユダヤの歴史。
ずっとずっと続いてる。
現代も続いてる。
この世界史の解説を一通り聞いて、また、復習したくなって2度目を学んでいるところです。
日本とユダヤの関係も、繋がってるのだなと分かる。
これから話すのは、私の考えです。
そもそも、アダムを作った『神様』って何?
ユダヤ人を襲ったりしたのは、宗教の違いの争い。
それも、勝手なイメージで、悪いのはコイツだ‼️みたいな。
誰かが言ったら、みんなが信じちゃって賛同してしまう。
頭が単純というか、こうだ‼️って決めつけて行動しちゃう。
短気…よね😀
『神様』とか『ローマ法王』とか、何気に言ってることが残酷すぎる。
それでも神様かよ(  ˙-˙  )って思う。
どうやって神様の言葉を伝えてたかと言うと、今で言うチャネラーさんが、
『神が言っている』と人々に伝えるのだ。
神?だと思って聞いてると思うけど、それって神じゃないよね?
邪悪な心を持って、平和な人々を陥れる言葉を発して混乱させる邪悪存在。
その邪悪存在の言葉を、昔の人は『神の言葉だ‼️』って信じたのだろう。
そして、すぐに戦争になって、土地を奪ったり植民地にしたり、人を簡単に殺したりする。
まったく、昔の人々は、頭がどうかしてるよね。
今も、ある国では、そんなことが続いてるけど。
日本では、もう、まっぴらごめんだわ(´・ω・`)
『神』は、同じものをみんなで崇拝するものでもないと思う。
そういう人たちの塊が争いを生む。
もしくは、信じてもいいけど、
『自分が正しい』と思ってるから、他を受け入れられなくて、ましてや、自分と違う者は排除しようとするから争いが耐えないのだよ。
どっちが悪いとか悪くないとか、もう、きりがないもんね。
憎しみは憎しみを生む。
そろそろ、人間は気づいたらいいのに。
『神』は、たった一つ。
『私』そのものだって。
私の神、信じるものは自分自身。
世界中の人が、たった一つの自分の神様を大切にしたら、目の輝きが変わってくるだろう。
ちなみに、残虐な行為をしてしまう人間は、消えることはないと思う。
人間は、あらゆる感情をもつ生き物だから。
ガッカリするけど、そんなところから離れて暮らすしかない。
自分なりの幸せを見つけて、
心が高鳴る場所で、笑って過ごそう😊