12月は生まれたばかりの孫の世話や
友達との忘年会など
なんだか慌しかったのですが、
芳雄さんの今年最後のミュージカル
ベートーヴェンはしっかり観ることが出来て幸せな年の瀬となりました。
12月18日は3回目の観劇
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2階E列ほぼセンターからの眺めは
とても視界良好でセットの美しさも
オーケストラピットもよく見えて
花總さんが階段を降りて捌けで行くところも見えたり
お得感がありました。
それにやっとプリンシパルさん以外のキャスト
アンサンブルさんやゴーストオブミュージックのダンサーさんたちがどこに登場しているのか把握出来ました。
今回は知っている役者さんがたくさん出演しているので、見ていてとても楽しいのです。
12月26日は4回目の観劇
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My楽にして
やっと坂健さんのフランツを観られました。
シュガーさんのフランツはとても冷徹な感じで怖いのですが、
坂健さんは嫌なやつなのは同じでも血が通っている感じがして、
花總トニとのやり取りも感情が爆発していて好きでした。
そして配信!
1度はちゃんと最初から最後まで通して見たのですが、その後はお気に入りのところだけ何度も見ています♪
1番のお気に入りは「よろしく絶望」のところ。
この歌を歌っている芳雄さんの表情がとにかく好き。
そしてプラハでの再会のシーン。
2人とも辛い思いの中街をさまよい
橋で出会うところ。
♪もし恋をしたなら〜のダンスシーンから
「僕とまた会えて嬉しいですか?」とトニに聞くところ
幸せそうにダンスするシーンだけど
なんだか泣けてしまいます。
それから
トニを子供達と引き離すことは出来ないと
ルートヴィヒ自ら身を引くところ。
愛を知らなかったルートヴィヒが愛する人のために別れる覚悟をするなんて…
好きなところをあげたらキリがないのですが、
芳雄ルートヴィヒのビジュアルが好き♡
歌が好き♡
なので結局何度も観てしまいます。
花總さんが子供のように泣く姿も愛おしい。
カスパールが兄を抱きしめるところでは
毎回泣いてしまいます。
配信を観てさらにハマってしまったベートーヴェン。
再演が待ち遠しいなぁ。