和太鼓とプラネタリウムのコラボ
こんばんは
私のブログにお越し頂き、ありがとうございます。
五感六感センスアップコーディネーター&万葉集セラピストの
いくちゃん こと 幾島 健司です。
五感六感をセンスアップすると、心身ともに健康がアップして、安心で楽しく生きるヒントが入ってきます。
今回は主に、視覚、聴覚、直感のセンスアップです
今日は太陰太陽暦では8月13日です
ハイ、いつも通りのふつ~の日でございます(笑)
今月1日に参加したイベントの記事の続編です。
イベントの最後のプログラムは「満天の星空と和太鼓の競演」です。
思いもよらない異色のコラボですよね。
あ、私は性格が引き寄せるのか、異色という言葉にむちゃ弱い人です(笑)
プラネタリウムの画面が会場の天井に投影されています。
そこに和太鼓の音が重なってきます。
会場はプラネタリウム用ではないので、天井が凸凹ザラザラしていますが、雰囲気は十分に味わえます。
そして、そこへ届いてくる和太鼓の響き。
観客は寝っ転がるか、イスに座って天井を見上げているので、太鼓を敲いている様子はふつうだと見えません。
伝わってくるのは太鼓の音と、床から伝わってくる振動と、たたき手のエネルギー(波動)です。
すぐ隣に寝っ転がっているオッサンの靴下のいや~な匂い(笑)も、一緒になって五感六感をアップさせてくれます
寝っ転がっている私は、そうしているうちに体はともかく、意識だけがフワッと浮き上がってしまうという不思議な感覚になって来ました。
床が土であればこうはならないと思うのですが、アーシングされていないからかなと思いました。
せっかくなので、無理して五感六感を使おうとせずに、できるだけ成り行きに任せていました(こんな私は珍しいです、今思えば)。
終わってみると不思議な満足感のある自然体( ← 意味不明ですが... )になっていたような氣がします。
私の友人には、「和太鼓をやっていて、お披露目するからきてね~」っていう方が何人かいます。
そのせいか和太鼓はとても特別なものと思い込んでいました。
でも、よ~く考えると、お祭りとかに行くと、敲いているのは和太鼓ですよね。まちがってもスネアとかバスドラではありません。
だから小さい時から馴染んできていている普通の楽器なんですね。
そんな根本的なことも忘れていた私でした。
ちなみに、この太鼓を敲いて下さったのは「和太鼓千代組」の代表である千代園剛さん。
「響沁浴」というオリジナルメソッドだそうです。
おもしろそうなので、また体験してみたいと思っています。
五感はそんなに意識しなくても動いている時がある。
そんな氣もした私でした。
あなたの中にある五感・六感をセンスアップしてゆきませんか~
副交感神経がアップして、心も体もさらに健康になってゆきますよ~~~
ではでは、また~
今日も読んでいただいてありがとうございます