褒められたのか虐められたのか…

晩ご飯の材料で足りない物を買いに、ちょっこら近くのスーパーまで行って参りました

諸々カゴにポンしてレジに並ぶ。

すると…

店員「ほにゃららほにゃららライゼパス(パスポート)」

んん　なんて

「せやから、パスポート」

えパスポートなんてあらしまへんがな。なして

言葉が通じないのかしらね、全く、といった感じで面倒臭そうに、セールになっていたので思わずポンしたクリスマス仕様のワインボトルを私に見せた。そう、つまり、

年齢確認

ウッソでしょ

30代の前半までは喜んで証明書出してたけど…

今はもうそんな茶番劇はいらんのです。さっさと買い物だけしたいのですまた買いにくるのとか嫌なんです

あまりの馬鹿らしさに笑いながら、

いやいや、ネェさん(おばさまだけど)見てよ、これ見てよと

被っていたニットキャップを剥ぎ取り、額の皺を指差し、シミとホクロにまみれた顔も指差したものの…

プルプルと首を横に振られNOの姿勢…

こりゃダメですね。諦めました

まぁ、ワイン無くても大勢に影響は無いので、そのまま置いてきましたけどもね。

もしかしたら皺とか見て、あらホンマや、よく見たらババァやん、と思ったものの引くに引けなくなったのかもしれないな。

手と首の皺見せるべきだったかなー。

いや、2人育てた感ある胸だったら一発だったな。

ただの腹いせだったのかな。ま、とりあえず最後は

(若く見積もってくれて)ダンケシェーンと言って去ってきました。

これ、自慢になるかなー、ならないかなー

〈今日の一言〉アジアン嫌いの方だったかな〜？

 今、何の身分証も持っていません。

 Now I don't have any ID.

 Jetzt habe ich keinen Ausweis.