すき焼き弁当
昨夜のオカズがすき焼きだったので、朝起きるのが楽しみだった。
起きたら、すでに家内と双子たちは、職場と学校に行った後。お目当てのすき焼きは、3人前はあろうかと言うほどテーブルの上に残っていた。
これまでの私なら、この3人前のすき焼きを一気に食べてしまっただろう。(だって、残したら捨てることになるから)
でも、今の私には、「残りもの弁当」という新たな策が出来ている。
一人前ほど食べた私は、残りで弁当を作ることにした。
きょうは、雨で、神宮でお弁当を食べられなかったが、会社に持っていて食べた。うまかった。
これまで、貧乏性の私は、残り物があると、一人で全部食べていた。その貧乏性の私にとって、弁当というのは素晴らしいアイデアだ。貧乏性だから捨てられない。捨てられないなら、もう一食分(弁当)にしてしまえばいい。
こういう発想だ。
お陰で、この2週間ほどで、3キロほどもやせた。
3キロもやせるというのは、驚かれるが、逆に言えば、今までは残っていたものはすべて食っていたということかもしれない。
夜勤を終えて、深夜に帰宅してみたら、マーボー豆腐があった。明日は、麻婆豆腐弁当だと思うと、今から楽しみだ。