子供の英語力を実感

　今日は土曜日。私の仕事も早く終わったので、家族で久々の外食となった。

　バーベキューを食べに行った。

　レストランで隣のテーブルに座っていた家族が、娘がもっていたタマゴっちに興味を示し、話しかけてきた。

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　ちょっと見せてもらっていいですか？

　娘＝はいどうぞ。

　これは、米国で売ってるのと違うけど

　娘＝日本でかったんです。

　デザインが違いますね

　＝本当ですね

　お嬢ちゃんいくつ

　＝１０歳

　どこの学校

　＝○○小学校

　うちは○○小学校

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　　　うちの娘がそんな会話を外国人のおかあさんとしているのを見て、驚いてしまいました。全く臆することなく、自然に答えているんで。

　それを見ていた息子が

　「僕にも何かきいてくれればいいのに」

　だって。

　去年、初めて米国に来たときは、外国人に話しかけると私たちの陰に隠れてしまった２人が、今では、「話しかけてもらって、うれしい」というところまで来たのですから驚きです。

　上の会話も、使っている文章、単語は簡単ですが、相手は外国人です。外国人というプレッシャーもあるし、しゃべりも速いし、発音も日本式じゃないし。親としては驚きでした。

　バイリンガル化計画も、完全に軌道に載ってきました。外国人と話すことが苦にならなくなった時点で、大気圏突破、と言う感じ。あとは、時間が経てば経つほど上達する感じでしょうか？

　子供の吸収力には驚きの連続です。