男性育休を取る理由
2時間に渡る寝かしつけを終えてダッシュでオフロに入ってきました。。。ララちゃんだけが寝付きが超悪いので毎晩格闘です。今日は旦那さんがリフレッシュ旅に出ているので明日の朝まで私一人で双子育児。久々のワンオペ育児だったわけですが大変とか人手が足りないとかそういうこと以前にさあ・・・つまんない・・・・・・・・・え、なにこれ・・・・いや勿論今日も我が子たちは世界一可愛かったんですけど「かわいい!」って言った後の「かわいいよね~」とか「は?今日そんな暑くなるの?」の後の「マジかよ」とか「朝ドラ始まるよ!」の後の「おはよ・・・」とかなんもない!!!!!!!!!なんもないよ!!!!!つまらない!!!!「何をぜいたくな・・・」と思っているワンオペ育児中の皆さん、すみません。でも本当にいつもの半分も楽しくなかったんです。子どもたちを見ている以外で笑顔になることがない。TVを見た感想も、クイズの答えも口に出したところで虚しい。晩ご飯は昨日作った晩ご飯と全く同じものを一人分作りました。なにこの虚しさ。そんなの当たり前だよ、よくある話だよって思っている方々に私は問いたい。自分一人ではなんにも出来ない人間を24時間監視して世話してよくわからない「あー」とか「うぼー」とか言うのに「そうね~そうかそうか~」と返事して実際会話が成立していないことは知りつつもそれが子供にとって大切なコミュニケーションと言われるので成果が挙げられているのかすら判断つかないままに繰り返し作った離乳食を吐き出されても「ワー!上手上手~!」と褒め称え食事を終えちょっとぽや~としている合間に米粒だらけのよだれかけを水で洗い流し泣き叫ぶので散々あやしたが全く解決策が見いだせないのでちょっと手を離した直後になにかに笑い出して機嫌がなおったり腱鞘炎で傷ついた手を思いっきり殴られたりかと思ったらいつの間にかひっくり返ってて息が荒くなってたり2~3時間ごとに授乳をし、おむつを替え、夜中に泣き出され叩き起こされてその合間に洗濯ものを回収してひっくり返った靴下元に戻して洗濯機にぶち込んで回してああまた泣いてるなと思って部屋に戻ったらなぜか顔面に傷が出来てるしなんだなんだと近寄ってあやしたりしていたら洗濯機終わってすぐ干さなきゃ洗濯機がカビるのをわかっているけど今そっちにいけません・・と心の中で唱えてそうこうしてたらああもう昼ごはんじゃんなに食べよう・・・もう考えるの疲れた・・ってなってミルクあげておむつ替えて洗濯物干して取り込んで掃除して片付けておもちゃ激しく振り鳴らしてああもう晩ごはんじゃんなに食べよう・・・もう考えるの疲れた・・・ってなってやっと落ち着いた時間帯にたまたまTVでやってたクイズ番組でちょっとむずかしい問題の答えがわかって「答えは『刀が左側にあるから』!!!!!」と叫んだりした後になにも返ってこないんだよ・・・・・・・・・これはぜいたくなんかじゃないよ・・・つまらないよ・・・・これが会社での出来事だったら確実にブラック認定でしょ!!たまに旦那さんが「俺だって仕事で忙しいんだよ」と子育てや家事を軽んじるというか俺も同等の仕事してるんだよみたいな発言をしているのをドラマなんかで見ますけど「・・・・たわごとをおっしゃってるの?」という感想です。仕事が家事育児と同等の忙しさであればまずもって家に帰ってこれません。だって24時間一人でしなくてはいけない仕事があるのにその場を離れられるわけないじゃないですか。でも(ドラマでは)旦那さんは通勤してるんでしょう?それがたとえ往復5分の距離だって母には一人きりで移動するような、そんな時間はない。もうこの時点で「仕事」を凌駕しているでしょ。お金を稼いでいるという優越感でマウント取ってくる人もいるかもしれません。でもそれだってもっと稼ぎがあればベビーシッターなりハウスキーパーなりを雇うことが出来るのにそれが出来ないから私が全額タダでやってあげてるんでしょう??それくらいの気持ちで全く問題ないと思います。もちろん、これを面と向かって言えば喧嘩になるのはわかります。私も世の中のワンオペ育児中の家庭を壊したいわけではありません。何が言いたいかっていうと、家事育児してる人は家族のだれより優遇されてもいいんじゃないかってことです。最近ドラマでもやってますけど、日本国憲法第25条に「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とあります。私はこれがとても日本らしい憲法の一文だなと思って好きなんですけど「文化的」という曖昧な表現。これは時代とともに解釈が変わっていくものです。昔学校にクーラーなんてついてなかったですけど、この猛暑の中ではクーラーがないことは「文化的」とは言えないと考える人も多くなりました。「イクメン」「男性育休」という言葉も一般化した今、ワンオペ育児が「文化的」でないという考え方も決して間違ってはいないはずです。私は絶対に一人で家事育児がしたい!と考える人も勿論いるので、大人二人以上で育児をすることを強制するというつもりはありません。だけど、明らかに大変な仕事量に対して人員を求めることが当たり前の世の中になってほしいと思います。その人員の必要性が「つまらないから」でも許されるような。★育児に対する問題は沢山ありますが、私は男性育休の取得率とワンオペ育児に一番重きをおいてブログを書きたいなと思っています。だからこのブログで「一般」とされている家族モデルは「働いている父」「家事育児をする母」「子」という組み合わせです。お母さんが働いてお父さんが育休中という家庭もあるとは思うのですが上記の理由から「パパ育休取って!!」という主張が強くなることをご了承ください。