人はどこか

無意識に誰かと同じであろうとする


私もそうで

瞬時にその世界に入るし

またある意味

そこにいた方が楽なこともある


でも違和感はいっぱい


その違和感から

自分を責め

悩み迷い


またその違和感から

自分の中の私を見て

そして自分の中の

私を知る


人はみんな違うと

みんないう


わかりながらも

気づかぬうちに

誰かになって


それが自分だと

思ってしまう


勿論それは

自分が選んだことで


自分がその時

ワタシのために

やっていること


だから別に

それを否定するつもりは

全然ない


だからこそ

その違和感を


そしてみんなが

違うことを

ただ許して

認めていく


ワタシが私になるために

ワタシを許して

私を認める


今日と言う日


ワタシノナカカラ

デタコトバ