今日は待ちに待ったZeppダイバーシティの日
ぼっちで参戦だけど、今からワクワクしています
バンジーを飛びすぎてズッタズタになったわたしですが、その後もしっかりメッタメタになりました
あの人がうちを出て行くまでの2週間、
今までの事がたくさんたくさん思い出され。
自分が隠してきた気持ちに気付いたとき、
泣けて泣けて泣けてきて。
「この人を守りたい」
という思いは、
「わたしのお母さんを守りたい」
だったと気付いた。
一緒にいた数年間、
わたしは、今は亡き母としたかった事をしていたと気付いた。
あれほど憎み、嫌い、最後まで優しく出来なかった母を見ていた。
わたしの欲しい表現で愛して欲しかった。
なんにも出来ないわたしのまま、
愛して欲しかった。
そして、わたしも伝えたかったんだと、
「お母さん、大好きだよ」
「なにもしなくても誉めて欲しかった」
そんな言葉が降って来たとき、
わたしがやりたかった事を、あの人を通してしていたことに気付いた。
もう、やりきった❗
わたしに出来る事は全部やった❗
親孝行なんて出来ないわ❗
だって、
親が本当に望んでいることなんて分からないのだから。
自分が本当に望んでいるものさえも、自分で自覚するのが難しいのに。
色んなものがぐちゃぐちゃになり、
所構わず泣き出して、
あげくのはてに仕事まで早退し、
たくさんの人に迷惑をかけ、
たくさんの人に無様な姿を見せ、
それでも、
「大丈夫だよー」
「みんながついてるよー」
「みんな恵ちゃんが大好きなんだよー」
そう言ってくれる仲間がいた。
こんな母を許し、見守ってくれる娘がいる。
そして、こんなわたしをわたしのまま好きだよ
って言ってくれるひとがいる。
わたしはたくさんの「ある」に囲まれているんだと知った。
なんにもしなくても、なんにも出来なくても、
そのままのわたしで良いと言ってくれる。
本当に世界は愛で溢れてた
だから、わたしは胸を張って、
わたしを生きて行くんだ
たくさんの感謝を心に抱きながら