【初めましての方へ】
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３兄妹の子育てを楽しんでいる
アラフォー主婦のatai(アタイ)です
ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ
公務員と保育士修行の日々から退職 
心と時間に余裕ができたので
日記ブログを書いてます！
暇つぶしに見て下さ～い
地方の行政や予算とかの話です面白くない
最近
石丸伸二市長の動画を視聴して
今さらながら
地方の財政とかについて思うことが
出てきました
ほんと、今さらだけど
私は一般行政じゃなく
専門職で採用だったので
保育行政に関係する事しか知らず
予算の話も保育限定でしか
耳にする事がなかったのですが
市全体の歳入や国や県からの補てん
その中でどれくらい保育や子育て関連に
予算を取れるのか
そこしか関心がなくて・・
ちなみに10万都市ってやつでしたね
20代の時
直属の上司に言われたのが
こんな報告書や伝え方じゃ
あの人達から予算は取れないわよ！
↑
あの人達って・・だれよ？予算委員会？
年々 保育で使える予算が
減っていってるのは
末端の保育士の私でも気付いてて
それって
こども達に使えるお金が減らされている事
保育士の人件費予算もカットされ
残業代も限定的になり
それ以上はサービス残業状態
※業務過多にも問題アリですが
また市内の子育て関連施設が
統合されたり事業が終了したり・・
福祉とは言え
コストがかかるものは
何だかんだ削減されているように
感じてました
予算って無限じゃない
福祉だから！
人助けだから！
こどものためだから！
じゃあ 無限に税金でやりますか？って
今の時代は
難しくなってるんでしょうね
インフラ維持だけでも
相当な予算が必要
箱物がたくさんある自治体は
その維持費も大変でしょうね
公共施設って永遠に無料じゃないって
悲しいけど
現実問題ですよね。
市町村によって
助成金や無償で打てる予防接種があったり
病児保育のサービス料金が
市内と市外で違っているとか
住んでる場所によって
受けれるサービスにも差があるしね
予算をいかにうまく使って
住んでる住民の為に使うか大事ですね！
以前 上司が大きめのイベントを企画して
場所も押さえて 人も動員して
イベントをやりましたよ。
あの時は社畜マインドだったので
上からの指示は絶対だったんですけど
あれってモチロン税金ですよね・・
そのイベント
子育て真っ最中の私には
全く刺さらなかったけど・・
60才手前の上司が考えた企画
30代の子育て真っ最中の私には・・
地方行政
若い世代に任せてほしいですね
公務員の年功序列制度
あれはやっぱり良くないね～
長年の経験者の知恵はもちろんあるけど
今のバリバリ現役世代と
定年前の世代とでは
価値観が違うんだよね～どうしても。
街を活性化
子育て支援を拡充
そんな事を掲げるなら
同じ世代に政策も任せてほしいもんです。
あ、
若い世代の発案でも
結局 最終判断は年長の役職者っていう
もっと若い世代を信じて
任せてみても良いんじゃないかな？
あと
地方行政って閉鎖的になってるイメージ
もっと外部の企業や専門家の意見を
取り入れて
新しい風を入れてほしいですね。
住民の意見も大事ですが、一部の
声が大きい人達に
振り回されないでほしい・・
私、議会だよりとかも読む人なんですが
え！それに税金使えってか？
みたいな要望出す議員もいて
でも、それは市民からの声みたいで・・
人それぞれ どこにお金を使ってほしいか
違うって事に気付けましたよ
私も議員さんに相談しに行こうかな・・
↑
何を？？
議会だよりとかは
モロに議員の方向性や
この人・・あんまり世の中の事
知らないな～とか
透けて見えるので
読むのオススメします！
政治とか強い興味はないけど
地方財政には思うことが
少しだけ
少しだけ
本当に少しだけありますね
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Thank you