リビングの一角に愛犬スペースしっぽフリフリ

よくこの毛布の上で寝てた。

これでしか遊ばなかったぬいぐるみ。




見えないけど

きっと来てるよね…




3歳児クラスに入って

2週間が経ちました。

 

 

3歳児は

ひとことで言うと

「今を生きてる」感じ。

 

 

頭ではわかっていても

体が勝手に動いちゃうみたいな。

 

例えば

お友だちに手を出すのはいけないって

わかっていても

イヤなことがあると

次の瞬間手が出ちゃっているみたいな感じです。

 

 

まだまだ先が見通せなかったり

理性よりも本能の方が優先。

乳児と幼児のはざまにいるのが3歳児。

 

 

思い通りにいかなかったり

イヤなことがあると

言葉よりも泣いて訴えたり

手が出てしまったり

場合によっては

パニックのようになってしまうこともあります。

 

 

泣きがトーンダウンしたら

その子の思いや感情を言葉で代弁してあげると

ストンと泣き止むことが多いです。

 

 

「〇〇したかったんだね」

「〇〇されて悲しかったよね」

 

 

まずはなぜ泣いていたか

わかってくれる人がいる

気づいてくれた!とわかるだけで

8割OK!なんじゃないかな。

 

 

理由がわかれば

年齢に応じて

そのてだてを一緒に考えたり

一緒にやったり、やってあげたりすればいいのです。

 

 

クールダウンは

なるべく刺激を少なくするのがいいでしょう。

五感の刺激をなるべく少なくするのです。

 

 

静かなところで

壁に向かったり部屋の四隅にしたり

無理矢理抱っこして連れて行こうとすると

返ってひどくなったりする場合もあります。

そーっと、すーっと、しれーっと。

あまり声をかけすぎるのも

刺激になってしまいます。

 

 

あと

最近やってよかったことは

「だいじょうぶだよ」と優しく繰り返し唱える。

 

 

子どもも落ち着いてきますが

言っている私も落ち着きました。

 

 

「だいじょうぶ」の言霊はすごいです^^