この数年
私の人づきあいに対する考えが
大きく変わりました
昔は
みんなから好かれたくて
みんなと繋がっていたくて
私が頑張れば、誠実ならば
絶対相手は心を開いてくれるって
信じていました
いい人でいたくて
誰にでも
自分の100%を出していたと思います
どんなに頑張っても
うまくいかないことはあって
そうなると
まだ足りないと頑張るし
どうしてこんなに頑張っているのに
相手は理解してくれないのだろうとなる
自分が思っていることとやっていることが
少しずつ離れていって
自分に対しても
相手に対しても
モヤモヤしたものが
どんどん積み重なっていって
病気になるというパターンでした。
この数年間
誰かに言われるのでなく
自分で気づいて肚落ちして
そういう付き合い方はやめようと
心に決めて
それと同時に
一番大切な人との関係こそ
大事に結んでいく
私はもともと
その他大勢の人と付き合うのは
得意じゃなかったんです
それを認めたくなくて
たくさんの人に囲まれることに憧れていて
無理していたんだなって思います。
今月は誕生月
ちょっと早い誕生日プレゼントが届きました
私が弱っていた時に
絶妙な距離感で
必ず寄り添ってくれる友だち
「友だち」って言える数は少ないけど
私のことを心から思ってくれる人が
確かにいる♡
ホントに心からお互いを思い合える友だちって
人生のうちで
そんなに何人も何十人もできるもんじゃない
特に仕事での出会いは
正直どうでもよくて。
その中でも数人
どんなに離れても
どっかで繋がっていられる人がいるなんて
奇跡にも出会えます
誰には
全身全霊で誠実にありたいか
自ずとわかるようになった
アラフィフです(まだまだだな(^^;