週末は保育のことを語る場に参加しました。
(まだまだ聞き専です
)
発言されている皆さんを尊敬のまなざしで見てました![]()
保育士って話し言葉っていうか
自分のことはいくらでも語れるんだけど(笑)
特に日々のちょっとした
そこに論理的とか客観的とかディベート的なものを求められると
自分も含めて職人気質っていうのか、女性が多いからこそなのか…
仕事の中でもそういった訓練をする機会が少ないし。
ただ、保育園を変えたいとか
ここのこういう部分をもっと良くしたい
みんなに理解してもらいたい
もっと言うと
広く世の中に保育のことを知ってもらうためには
「大変なんですー
」って叫んでるだけじゃダメで
「こういうところが大変で、具体的にこういう風にするとこんな風に良くなる」みたいに
自分が伝えたいように、伝わってほしいように伝えるためには
言葉で伝える力ってすごく大事なんだと思う。
だから
こういう場でみんなの前で話すことはとても大事だとすごく思ってます。
今は復帰することを最優先して
いつか時機がきたら…私の目標でもあり夢でもあります![]()
・・・・・・・
話しはだいぶ逸れましたが(笑)
昨日は「発達の凹凸」がテーマでした。
そこで話された内容とは全く関係なく、ただただ私の考えですが
結果から言ってしまうと
タイトル通りで、
「配慮が要らない子は1人もいない」と思ってます!
配慮の違いや程度は確かにある!
だけど、
全く配慮が必要ない子っていうのはいないんです!
同じ子でも
その日の様子によって違ったりもする。
診断名があるとか
職員が加配されてるとかだけじゃなく
今月はこの子とどう向き合おうかと
1人ひとりに思い巡らす…![]()
そんな時間やゆとりを持って保育できるといいな。
