こんばんは。いくなおです
昨日、大事件!?がありました。
先週から受験勉強のため、また体調管理の意味もあり、学校を休んでいます。
毎日主人が1日のスケジュールを組んで次男に渡しています。
昨日は塾。私たちが帰るとそのスケジュールを持って塾へ。
その時点で主人は
と思った様子。
帰って聞いてみると、ほとんど(正確には1つ)手をつけていないことが判明
本番1週間余りなので、それはない
と大激怒の主人。やらなくていいと一喝

今までものんびりしてるなぁとは思っていたけど、私も開いた口が塞がりませんでした
次男は私たちがいない間ずっとテレビや録画を観ていたのです。
私が怒った理由は
勉強をすることために休んでいる。
勉強をしないのなら学校に行ってほしい。
次男が自分からやりたいと始めた受験勉強。
そのために周りの人は時間や労力、お金をかけて支えている。
そういう人の思いも考えたことがあるのか。
そして、
勉強しないのは次男の自由。
でも、まだほんとに受験勉強を続けたいのなら、
お父さんに謝って続けたいことを伝える責任があると思う。
と伝えました。
自由と責任
自由って大切だけど、そこには必ず責任があることをわかってほしいと思っています。
すべて責任を取れ、と言っているわけではありません。
次男ができると思うやり方、範囲でのことです。
このことを伝えるいい機会になりました
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これは小さい子でも同じ。
例えば、おもちゃ。
何でも自由に取れるようにとすべて出しっ放しにはしません。
そこには片づけだったり管理と言った責任が存在するからです。
自分で管理できない自由は自由ではなく、逆に不自由です。
自由にと思って出したつもりが、片づけなくて怒られる、とか、ケガをしたら本末顛倒です。
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受験は勉強するだけじゃない。
自分自身に向き合うことでもある。
そこから学ぶこともたくさんあると改めて思いました。
中学受験って、ある意味かわいそうって見方も自分の中でなくもなく、、、だけど、勉強だけじゃない学びも作ることができると思うとまんざらでもない
試験前でほんとにラッキーな出来事でした



