おはようございます。いくなおですニコニコ


連休最終日ですね。あっという間ガーン


連休中、我が家に二段ベッドがやってきて、無事に!?息子たちと川の字卒業しました。


次男は「毎週土曜日は一緒に寝てもいいよにひひ」なんて言っていますが、果たして!?



さて、週末、久しぶりに私が保育士になってからずっと通っている勉強会に行ってきました。

この勉強会に出会っていなければ、今頃私はどんな保育をしていたのだろう?と考えるとちょっと怖いくらい、私の保育観の土台を作ってくれた、大切な勉強会です。


今回は、「運動会」をテーマに実践を報告したり話し合いしました。


運動会に限らず、日々の保育においても、子どもの姿がきちんと捉えられているのか。

保育士や保護者の「大人の思い」ばかりが先行していないか。本当に「子どもの姿」と合っているのか。


ただね、「こんな子どもに育ってほしい」という願いを持って保育することは大切なんです。

でも、「子どもの姿」をおざなりにしてしまうと、子どもは苦しい。保育士も苦しい。

子どもが楽しんでいること、夢中になっていること、好きなことを肯定的に捉え、それを深めたり発展させたりする環境や援助をしていくことが大切なんじゃないかなって思うんです。


そのためには、子どもの発達をきちんとおさえる!


保育指針は保育士のバイブル。

まずは、自分の担任の子どもたちの発達をもう一度おさらいしてみましょう。

保育指針をしっかり読んで、目の前の子どもたちに照らし合わせてみましょう。


「あ~だから、あの子たち○○をよくやっているのね」

「発達が○○だから、こんな遊びを取り入れてみようかな」


きっとよいヒントが得られるはず!


保育指針、読もう。


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