本日13日、チルを見送りました。


本当は12日夕方の予定でしたが、

お願いした火葬車に不具合があり

1日延期になりました。


傷むことは不安でしたが、もう少し

一緒に過ごせることが、なにより

嬉しかったですにっこり

今、火葬を終えて思うのは、この

亡くなってからの時間が大事だと

いうこと。

たまたまの延期でしたが、この時間は

私には必要だったと思います。


「ああ、さすがに見送ってあげないと

いけないな」と思えました。

そうは言っても、体がなくなって

しまうことは、怖かったし悲しかった。


チルは小さくなって、形を変えて

うちにいます。


最期のとき、キュンキュン鳴いて

口をパクパクした時に、私が食べさせた

何かが詰まったのかと、口の中に指を

入れたら、思い切り噛まれて出血ガーン

その痛みさえ愛おしい。


その歯は火葬後、しっかりと残って

いました。


火葬前のお写真ですにっこり




 




うさんぽ用に作ったお洋服を着せて、
お花や沢山のご飯や果物、オヤツを
持たせましたニコニコ
愛用したおくるみをかけて。
まるで眠っているようでした。

安らかな顔に救われましたクローバー

お心を寄せていただき
ありがとうございました。
私は大丈夫です。
どこかホッとしているのは、チルが
老衰だからかもしれません。
飼い主には最期を看取る義務と
責任があるから、果たす事が出来た
からでもあるでしょう。

いつか来るお別れを、悲しいだけの
ことにはしたくなかった。
だから、泣いてしまっても、前に
進もうと思いますニコニコ

最後までお読みいただき
ありがとうございましたクローバー