保育士という仕事はかなり体力仕事


社会人1年目


私は面接の時に心臓病であることを伝えていました。


また、主治医が管理医だったこともあり、


管理職の先生方、クラスのリーダーは知ってくれていました。


私の心臓病に関して出来ないことは

①力仕事

②走る、運動 

主に2つで、


後、疲れやすく、週6勤務持つか分からないというところでした。実際に主治医からは真ん中に休んだ方が良いと言われてました。最後まで、休むことは出来ませんでしたが😅😅


伝えていたものの、走る、踊る、重い物を運ぶことは

日常的にあって、出来ない=保育士として働けないという感じで…


障害をもっている私が働くには、無理をしてでも皆についていかないといけない環境でした。


配慮をお願いしたら


業務内容の中に出来ることがほとんど無くて 


うーん(+_+)保育士という職業を選んだ時点で


間違いだったのかなと思い知らされました。



実際に知的障害を抱える子どもたちのクラスに配属されると毎日、泣いている子どもを二人抱っこ!!

抱っこしている状態で、朝のダンスやかけっこ、活動に参加。

また、園庭から帰りたくなくて逃げ回る子どもを追いかけるなどなど… 


運動強度もかなり激しく、フラフラな毎日でした(笑)

主治医からはもちろん怒られてました(笑) 


遠足の引率なんて、ありえない、私小中高と加配がついていたんですけど(笑) それでもやるしかなかった。


体力的にはかなり厳しかったけど


子どもたちがめちゃめちゃ可愛くて


成長を近くで見れることがすごく嬉しくて


やりがいを感じていました😆


このまま仕事を続けていきたい。身体が頑張れるうちはやりたい。


かなり無理をしてましたが、保育士として働ける喜びをこのときは感じていました。