アンソニー・レンドン(34歳)
2019年、ナショナルズで世界一
打点王、シルバースラッガー賞
オフにFAにてエンゼルスと契約
7年総額2億4500万ドル
2020〜2024年、怪我で欠場ばっかり
FAになって大金を積まれて移籍して
その後、失速のパターンは割とある
その反対が『貧乏球団』
それでも安定して強いチーム
タンパベイ・レイズ
2024年のチーム総年俸
25位/30チーム=8846万ドル
強さの秘訣
『育成力』『編成力(選手層と才能)』
スーパースターは不在そやけど強い
この考え方を
一口出資に活かせられへんか・・
育成力は他責やから無理やけど
編成力は自責の面もあるからな・・
安い高いの基準は曖昧ではあるけど
高い馬はなるべく買わない
FAの失敗はその後の成績もそやけど
年棒の高さも主要な要因やと思う
『産駒の実績のある繁殖牝馬≒高い馬』
この手のタイプをなるべく回避かな
まぁ高い馬はハズすと確かに痛いわ
安価で才能のある馬を買う
高い馬とは反対のお話しになる
『産駒の実績のない繁殖牝馬で安い馬』
この場合、中高齢の母は対象外になる
産駒たちの結果がもう出てるからね
スノーライトくんあたりは例外や
若いけど、産駒がまだ競争実績がない
そんなお母さんの仔を探すことになる
当たり前のことを書いてるけど
めちゃくちゃ難しいことも感じている
ただ安価な馬はローリスクではある
『貧乏球団』に学ぶべき点はあるハズ
『零細一口会員』も共通点『金がない』
とはいえ、編成力を上げていくためには
ウソ馬眼を磨くしかないんやろね
う〜ん、道は険しいで・・
ただ人と馬の違いやけど
人は人によっては
FAで高額サラリー契約で満足&失速
そんな人もいてる思うけど
馬はその仔その仔のでき次第なんで
一概に産駒実績のある母の仔を
馬自体で否定する理由は全くない
はたまたその一方で
『繁殖実績はないけども高い馬』
こんな馬もおったりなんかする
う~ん、いろいろ御託並べててもね
ただお金がないから、ムリはできない
ムリやったらまだしも無茶はアカン
それでもムリまたは無茶をしてしまう
欲しい馬はやっぱり欲しいという病気
ウインRCの出資申込みについても
『最優先馬』のこともあるし
それ以外の馬は票読みもあるし
もちろん前提となる馬の評価も大事やし
零細会員なりの弱者の戦いをせなアカン
歩くさま動画を繰り返し見るしかない
ウソ馬眼精進&あがきあるのみ
なんかグチャグチャ書いてしまった