足立佳奈って可愛いね。千里愛風以来の女性歌手。
伊野波大丈夫？
さて今回からはDF編です。
大井健太郎。
今季は34歳のシーズンながら入れ替え戦含め、全試合フルタイム出場。素晴らしいの一言に尽きます。また、攻撃面でも劇的ゴールでチームを助けてくれる場面が、ホームのガンバ、仙台戦とありました。
衰えたという声も一部で耳にしますが、名波が監督を続ける以上、細かいラインコントロールを実践出来、「コーチングの声」でチームを動かす事の出来る彼抜きで戦う事は今現在、現実的には考えられません。
大逆転のホーム広島戦で、小川航、川又の２トップが機能してないと気付くやいなや、直ぐにベンチにシステム変更の注文を出したのも彼だそうです。
私は名波を戦略家としてや、戦術構築能力面の有無で言うとあまり評価していないので、後方からチームを的確に動かせる大井は兎に角、貴重な選手だと思っています。今季の貧弱な得点力を鑑みても、彼の「得点力」は貴重です。
入れ替え戦で後半、足裏を見せた危険なタックルを喰らわせても、イエローすら出なかった彼は、審判からのイメージももはや「井原クラス」になったのかな？と思います。
来季は、今季のW杯の影響によるような過密日程もないはすですから、今季よりコンディションも整えやすいかと思います。何回も言いますが、大井は名波が監督である以上、代えのきかない選手です。来季もジュビロ磐田をお願いします。
続いて森下俊。
今季加入した新里が、総合的にかなりレベルの高い選手でしたので、昨シーズンのリーグ最少失点を支えた３バックの一角の彼のレギュラー剥奪は多少気の毒にも思いました。
まだ、来季の編成は全く見えてきませんが、私は単純に左利きのCBは貴重な存在だと思っています。彼はシーズン通して安定したパフォーマンスを維持したりは苦手で、今季は試合勘の事もあり、出場した試合は低パフォーマンスに終始しましたが、まだ持ち味のスピードにさほど衰えは感じず、まだまだJ1でやれる実力はあると思います。来季の彼の巻き返しに期待したいです。
今回のDF編はここまで。
今日は、【もう昨日だが】磐田グランドホテルで会社の忘年会でした。サッカーファン受けしそうな写メでばいびー。
