私は看護師時代、介護施設で働いていた時も
インフルエンザワクチンを打っていました。
そのせいで繊維筋痛症になったのだと思っています。
(だいぶ良いですけどね)
止めた理由はワクチンの怖さに気がついたからではありません。
インフルエンザワクチンは1バイアルで2人分なんです。
で、何年か前に姉を誘って打ちに行こうと思って声をかけたんです。
私の(元)かかりつけ医に行こうと。
そうしたら姉は そんなもん打たない と。
「インフルエンザなんかにかかんないよ!」
その一言でした。
なぜかそこで納得する私。
あ、そっか~そうだよね~。
やだな~私、何を怖がっていたんだろう・・と。
それに、たしかその前の年に予約しないで行ったら
受付のおねーちゃんに嫌な顔をされたんです。
その事もあってバカバカしくなりました。
普段の生活の中で、全くギモンに思わないで習慣化している事。
ちょっとのきっかけで、気がつく事があります。
毎年ワクチンを打つという事が
どれほど体に負担をかけるか、免疫をおとすか、
多くの人に気がついて欲しいですね。