ほんとにほんとに、
くやしすぎて、ふがいなさすぎて、
どうかなりそう
一区切りしたとき、手足が震えて、すごくしんどかった。
わたしは、この仕事が本当に苦手だけど
だからといって、投げ出すほどの仕事じゃないとおもっている
みんな出来てることなのに、
なんで私だけこんなに辛くて、苦しく感じるのか
プレッシャーに弱くて、人と時間に追い詰められることが、本当に苦手すぎて
だけど、それを何度も繰り返す仕事、
これはほんとうに、向いてないけど、
終わって、大好きな仕事に戻った時、
お客さんを前にして泣きそうになりながら、
ご案内してしまった
なんだろうな、安心感、なのかなあ
当たり前にやってれば、それでいい仕事しか、
わたしは好きになれないのかもしれない
おいつめられておかしくなりながら、
裏方の仕事するなんて、
なんの価値があるのかわからなくなるけど
それでも、わたしはこれが、きっと逃げてきたことだと、
そーゆーものにぶつからずにきているから、
それが苦痛なんだとおもっている
なのに、なのに、
思うように行かなくて、
まわりにあたってしまったり、
ありたい自分らしくいられないことが、ほんとうにつらくて
できないこと、できること、
きっとある、
だけど、助けてもらって成り立ってる場所にいるはずで、みんなの助けを借りて、わたしは、ただ、だれかに、お願いしますというだけの仕事が、本当に辛い
お願いしますする立場なのに、ひとりでいっぱいいっぱいになって、くるしくて、わけわかんなくなって、つかれはてて、
おうちにかえっても、つかれた、なんて
いいたくないよ、ほんとうは
笑顔でただいまっていうのが、
せめて私にできることで
なんでこんなに苦しんだこの仕事!!!!
みんなできてるのに、私だけなんでこんなに苦しんだ
なんでだ、なんでなんだ
休憩でも、かずきに当たり散らして、
ひとりで、休憩で不甲斐なくて泣いてしまった
くやしすぎる
ほんとうに、なんなんだ、この感情は
どこに持っていけば解消されるんだ
誰が助けてくれるんだ
たぶん、誰も助けてくれない
助けてもらうのをわたしが拒否してるからだ
全部自分でやりたいからだ
つよくなるってことは、ひとりでつよくなることじゃなくて
だれかに助けてもらえるような、そんな人になることだ
わたしは、ヒーローになりたいけれど
ヒーローってものが、また分からなくなった
目の前の誰かを1人でも、じゃなく
そこにいるひと、全員をと、おもってしまっているのかな
それでいいんだとおもったけど、ちがうのか
わたしは、どこへ向かうんだ