ユーリオンアイス 9話 | 星屑エデン

星屑エデン

管理人ゆうぽん

ユーリオンアイス 9話
なかなかにすごくて、なんかよくわからない、わたしたちはなにをみて、どの時代に生きているんだろう
普通のアニメだと思っていたものが、ホモアニメで完全成立する世界に生きている
幸せ、すぎるの、こわい

ヴィクトルのいない中、がんばったねって、いってあげたいまずは
腑抜けだったわけじゃない、おしえてもらったこと、ヴィクトルはまだ自分を思ってくれている自信がゆうりにはあるから、
それがかれを強く、しているんだろうな
こんなゆうりじゃなかったはずだし
だからといって強気な勝生勇利でもない
中途半端なフリーはよくないけれど
ヴィクトルのいない彼は彼なりに特別を持っている

しあわせだったこともくるしかったことも、ともにやってきたヴィクトルにいちばんみてほしかったことで、いちばん近くにいてほしいことで
抱きしめてもらえる幸せを補おうとして
補えなくて、迷って悩んで
ゆりおちゃんは本当に良きライバルだなあ
探して、大好きなカツ丼をあげる
あのゆりおちゃんが、自虐をして励ましてあげたりする
ほんとうにかわいくて、妖精はくるくると舞う

夜勤明けで脳がちゃんと働いてない…

なんかとてもくるしかったというか、せつなくてむねがきゅううんって締め付けられて
お互いがお互いを大事にしているのに、終わりはやってきてしまうことに、
その日が近づいてきていることに、不安もありながら、そして期待をしている
グランプリファイナルで優勝することと、ヴィクトルと勇利のさよならは、同意義で
みんながもとめてるヴィクトルを、ヴィクトルの大事な時間大事な時期にもらっていること
ゆうりにとっては、ほんとうにプレッシャーだろうし、同時にほんとうに光栄で嬉しくて身に余ることなんだろう

うまく、言えない
あとの残された時間で、二人はどうなるのかな
しあわせをふたりで時間を紡いで
そして、そのあと、どんなふうに生きるだろう

お別れはたしかに来てしまうのかもしれない
けれど、またふたりで、リンクの上にたってほしいと、ゆうりくんの引退は、それだけは悲しくて
もし、引退するならもう結婚してくださいね
ロシアに、行こうね

プロポーズをしていたし、キスもしたし
それしかふたりをつなぎとめる手段はないと、思うから
私は信じてる

もう一回見てからまた気持ち違うんだろうな。
マッカチン生きててよかった