DGS EXPOを控えて、だんだんと気が気でなくなってきているのがとてもわかる。
神谷さんのことを考えると、物事が手につかなくなる…仕事中もかみやさんのことをかんがえると、ミスしそうになるし、はれはじをくちずさみながらぼーっとしてしまう
私を狂わせる人
高校生の時が今思っても絶対に神谷浩史の最高潮を捉えていたわたしだった
神谷さんのことを考えるために、真っ暗な部屋でずっと思い悩んだり
あのころのひろしは、とても、とても、歌に対しても否定的だったし、小野さんに対しても、距離があったし、というか、なんなのだろう
わだかまりがずっと、彼を思う度に心にもやもやが溢れて止まらなくて、でも笑顔だけは輝いて、笑う顔がだいすきで。
神谷さんすきから始まったのに、いつのまにか、わたしはDGSにとらわれしものになってしまった。おのさんがいないと、かみやひろしではないと、思い込んでしまうようになっていて
そうだといいと、そしてそうじゃないと、とおもってしまうけれど
キラフェスの感想を読んでいると
ひとりで輝く神谷浩史は、ひとりでがんばってきたことだらけの神谷浩史なんだと
最近になって特に、神谷さんの歌への思いや、舞台上での姿がとても変化があって
いままでだって、そうだったけど
それ以上に、なにかが、神谷さんの中で気持ちの整理がついたのかなあと思うことが多くて
それがすくなからず、DGSの10周年に関係しているのでは?とか
長く続けてきたもののひとつのおおきなかたちにたどりついたことが、神谷さんにとって大きいのではと思うし
それならば、去年のひとりでやり抜いたソロライはどんなものだったのだろうと、彼にとって
それが終わった時、どんな気持ちだったのかとか考えてしまって
一つの終わりだと思った、と言っていた彼が
セカンドライブをしてくれることに、まだ夢を見せてくれることに、単純に、こころからおめでとうと思って
あなたはそうはおもっていないかもしれないけれど、世界は神谷さんの歌を求めているのだから、もうすこし鼻を伸ばしたっていいのに、と
おもったり。
おのさんは、そのあたりはしっかりじぶんのやりたいことと、もとめてることをつかむ人だから、心配ないけれど、かみやさんは謙虚すぎるのが逆に良くないところだ
だけれど、ふたりでネガティブな彼らは
おれたちはどうせ、っていいながら
なぐさめあっていままでやってきたのかなあ
表向きの性格は違えど、どこかしら共通点があって、マイナスな部分を補いながら、そして励まし合いながらここまで来たんだろうなあ
ふたりでいるときよりも、はなれて一人ひとりの仕事をしているときのほうが、そう思う
えきすぽの事前物販も決まって
内田さんには、ほんとうに感謝しかありません
内田さんがいなければ、彼らはここまでやってこられなかっただろうし
すばらしいスタッフに支えられて
育ってきたDGSだからこそ
それとともに10年を過ごしたふたりには
特別な価値があるだろう
まだ、えきすぽはじまってもいないのに
こんなにも、溢れ出して止まらない思いがあって
わたしはえきすぽ大丈夫なのかなあ
DGSはほんとうに、わたしに特別なものをくれました。
感謝の言葉が足りない。出会えてよかった